今日は写真の縦横比(アスペクト比)について。
ざっくり言うと写真の”カタチ”ですね。
写真のカタチなんかどうでもいいやーん。とか思わないでくださいね(´Д` )
今まであまり意識したことなかった写真の縦横比。
一眼レフでそのまま撮ると
縦横の比率が2:3です。
ちなみにコンパクトデジカメやったら3:4になって左右がもっと短くなります。
撮れる画角(広さ)もコンデジ・初級機~中級機の一眼レフ(APS-C)・上級機の一眼レフ(フルサイズ)それぞれ違うんですが、その話するとまた長くなるのでここでは割愛します。
で!最近、風景写真でハマってる縦横比が、、、
16:9
ハイビジョンサイズ(略してHV)といいます。
横長になって迫力が出ます\(^o^)/
Flickrに載せてる写真も全部コレに変えました!
縦横比までこだわって構図を考えるとまた奥が深くなって面白いです。
ちなみに最近のカメラは撮る前に縦横比の設定ができます。
ぼくはそのまま2:3で撮った後に
後からレタッチ(トリミング)で微調整しています。
モデルを使ったヘアカタ撮影は縦位置で(カメラを縦の位置で構えて)撮る事が多いのですが、そういった”人”がモデルの場合はだいたいそのままの2:3で上げます。
風景ならではの広大な感じ16:3、迫力あっておススメです!
このハイビジョンサイズを取り扱える印刷屋さんも最近増えてきてるみたいです。
ちょっと専門的でしたが参考になりましたでしょうか?
こんな話もよければまた!