Rちゃんちに子猫がきたというので会いに行くも(その前に叙々苑ランチをしっかりとごちそうになった。叙々苑ランチはいつもながらほんとうにお得!)、あまりのかわいさに気絶しそうになる。ご主人がすぐ隣で在宅勤務なので静かにしようとしていたのだが、結局こらえきれず大騒ぎした上に散々床を転げ回り、かわいすぎてくらくらしてきて、久しぶりに会うご主人が勤務を終える前に勝手に帰るというひどい態度。しかたない、かわいすぎたから。

 

いろいろ紆余曲折はあったが(本人がお誕生日を告白しないなど)、マーコさんのお誕生日を祝って、「海月」でランチ。ランチは水曜日だけなのでものすごく混んでいたけれど、換気もばっちりで安心。

すてきなことに、お弁当なのに目の前で揚げ物を揚げて入れてくれる。ここの青梅醤油がすごくおいしくて、お豆腐や豚肉によくかけている。全部使ってしまったので、今日補充購入できてよかった。

マーコさんが帰りに青山通りで、「空は青いし、あったかいし、大好きな人たちとおいしいごはんを食べて、とっても幸せ、感謝してます。ありがとうございました」って、私たちじゃなくて空に向かってはっきりと言ってて、こんな大人はすてきだなあと思った。

こんなたいへんなときでも、半年に1回くらいでも、顔を見て話せるってやっぱりすばらしいこと。

 

 

毎日食べたい優しい味。お米の炊きかげんも絶妙。

熟女たち

これが大好き!

 

予約していた(こんなにも怖い本を予約してまで買うな、オレよ)、「ゾクッ 東京怪奇酒」が配信されていたので夜読んでしまったが、あまりにも怖くて倒れそうになる。このまんがはほんとうにヤバい。前回もヤバかったけど、今回はレベルアップしたヤバさで、写真まで載っている。この写真もほんとうにヤバい。なるべく近づかないようにしてきたヤバい場所の思い出がつぎつぎよみがえってくる。清野さんのまんがは昔から好きで(わずかに狂気を感じさせるところが)、知人のパリッコさんというこの世をなごませることにかけて最強の人物も作中に出てきているというのに、全く怖さが止まらないおばけ

霊を信じるとか信じないとか、なにがあるとかないとかじゃなくて、こういう場所、こういう雰囲気、こういう天候ってあるんだよなとしか言いようがないんだけれど。

 

 

気持ちを切り替えるためにさやかさんにいただいたいちごと、「チリムーロ」でいちばん好きな抹茶チーズケーキを載せたりキラキラ

 

すてきなことも怖いことも、この世にはなんでもかんでもつまっているけれど、やっぱりなるべく幸せに過ごしていきたいものです。マーコさんの幸せな声がまだ耳に残っている。幸せな声って人に幸せをくれますね。私もこの世に生まれてきたことの全てに感謝します。

みなさまも、近づく春に心が少しでも明るくありますようにお団子

いろんな体験をして、この世を楽しめたらいいですねいちご