見出しを並べるとどうしても「蛍、納屋を焼く、その他の短編」のような感じになるが、全体的に食べものの話に寄るのは私が私だからか!

 

「ポーの一族」の配信、千秋楽は予定があって観られないので、13日に観た。アランアングル、アランから見たアングルではなくて、ほんとうにホッとしたラブころげていくおじさまや、メリーベルの谷間や、エドガーのつむじなどだったら、悲しすぎる。

さすが天才の千葉くん、映画やドラマと同じくらい顔の演技をきっちりしていることがよくわかった。あの人は、役の解釈がすごいんだ。彼の解釈に彼自身が追いついてないくらいのすごさ。かわいいから好きなんじゃない。すごいから好きなんだ。これからますますすごいものを見せてくれるという希望を持たせてくれる。

そしてあの舞台は全体的に奇跡だなと思う。どんどん良くなっていく。彼らの今の年齢がジャストのエドガーとアランも奇跡だ。今しかない奇跡。歴史に残るようなものを見ることができて、ただありがたい。しかもこの時期にオーケストラ付きの舞台って、なんて贅沢なのだろうか。

 

比較的近所にある「万珍酒店」、最近woltと提携しているのでお酒とかおつまみとかを取ったりしているのだが、酒の品揃えがすごすぎる。前に立ち寄ったとき、アリの粉が入った酸っぱい塩が出てきて「メキシコ本格!」と思ったけれど、日本中のテキーラ好き、メスカル好きにはたまらないのではないだろうか。クラフトビールの種類もすごい。

今の期間は夜家にいるので、あらゆる酒を買ってるけれど、量にはすごく気をつけている。

だからこそ、「今日はなにを飲もうかな」がとっても楽しい。

 

 

レモンサワーの甘いのが好きじゃない私にとって、このダサめの缶デザインといい、キレのある味といい、これがいちばんよかった。

 

 

寄り目のイケメンと過ごす長い夜ラブ

チューリップの原種だそう。インスタで「浅くて出ちゃいませんか?」と聞かれたけれど、大丈夫。出ないんです。そして花が終わったら庭に植えると、来年も咲くチューリップ

 

まみちゃんはいつも私に面白いYouTubeを教えてくれる。これこそがお助けウーマンではないだろうかと思う。今回は

按田餃子のYouTubeを教えてくれた。按田さんが餃子を包む手の形と動きのいいこと、もうほれぼれする。そして共同経営者の鈴木さん、これほどまでに文章と顔が一致している人を私は見たことがないかもしれない。この本の中にあった文章の通りの顔、声、しぐさ。衝撃的なほどだった。

 

 

 

 

 

私は湯上がりでほかほかです。東京にいながらにして地方のような生活(早寝早起き店は早じまい)ができるなんて、これはこれで夢のよう。

みなさまはどんな夜をお過ごしでしょうか。

まだほんとうの春はほんのちょっと先。でも、希望を持ってよい気分で過ごせますようにロックグラス