「鬼滅の刃」の最終巻が出る日とっくに予約した。
ダウンロードしたいと思いながら、まだ仕事をしている私です。うう、楽しみ
明日から納骨の旅へ。いつもおじいちゃんが乗っていた場所にはお骨が乗る。信じられない。
なんていうことでしょう、人生って、と思う。
でも自分もそう遠くなくそうなるんだから、しかたなし。せめて明日からも良い旅をしよう。
「漫勉neo」を観て、あらゆる意味ですごいなこの人、と思ったすぎむらしんいちさんの「最後の遊覧船」を読んだ。
すごいな〜、この船長を描いたらイケメンだから人気が出ると、そう思われたんですね…絶対違うと思いますよ!
ちなみにリンクも貼れないくらいすごい、彼のまんが「女ンビ」を読んで夜中にひきつけを起こしそうになった私。
前にライブ会場で浦沢直樹さんがいらしたので思い切ってお声がけしたことがある。そうしたら隣から「ばななさんですよね?」と先に気づいてくださったのが「漫勉」の歌を浦沢さんといっしょに歌っている倉本美津留さん。あの歌の絶妙な音の外れ方、風呂場でマネして歌っているとすごく楽しい気持ちになる。
すぎむらさんは、変わっているだけではない。なんていうか、読んでいると「もういいかな、がんばらなくて」という気持ちに心からなるのだが、そのがんばらないの中に広大な幸せ空間があるっていうか、悟り?言い知れない力の抜け方で、力が抜ける。未来の感じがする。
舞ちゃんからもサイン入りで嬉しく届いたし、いよいよ今年のカレンダーもそろってきましたが、来年も毎日めくるぞ!と思うのは、知樹さんの日めくりだ。
ミポリンの個展に後ろ髪引かれつつ、とりあえず旅立ちます。毎年新作のお皿で新年を迎えるのが幸せ。姉の誕生日になにかを買い足すのも幸せ。どこかで必ず寄ってやるう!
そしてもうすぐBANANADIARYも出ますよ。見本が来て嬉しい。まだ飾ってある。
手帳付きは売り切れたけど、イベントはまだまだ余裕、なにせオンラインだから。
昨日の青葉市子ちゃんの配信ライブのあまりのクオリティに、胸がどきどきした。
ここにも未来を感じた。だんだん未来の夢が見えてきた。阻むものは多く、抜け道は狭いけれど、確かに同じ光が見える。
トータル的に限りなくしょこたんの「メボ」を思い出す写真
マーコさんのTwitterでいつもおいしそうなお弁当を見る「海月」に連れていってもらった。
ていねいで優しくて今の季節は根菜でいっぱいだった。メニューの感じは強いていうならうちの姉のおまかせ料理からパンチと快楽だけを抜いたような…っていうか、うちの姉の料理はそのふたつだけでできているのであった!ということがよくわかった。
里芋とお塩って合う!
父がよく作ってくれた焼きレンコンを思い出した。いいレンコンを分厚いまましっかり焼かないと出ない味。
青梅醤油がかかっていて大満足
みなさまも、毎日寒いですがおいしいものを食べて、温かく過ごしてくださいね。
密にわいわいしなくても、ちゃんと対策を練っているお店に少人数で10時までなら、私はまだ行っています。みなさまはそれぞれのポリシーがあると思いますのであくまでそれは食いしん坊の私の話ですが、清潔感がないお店はいずれにしても問題だと思うので、そこはちゃんとチェックしましょう。
この波を超えることができたお店は、必ずどんどん柔軟に進化できると思います。逆に、なにごともないことなんて商売ではありえないので、私も若い人にちゃんと道をゆずりながら、こつこつといいものを書いていきたいです。
根菜のおかげさまで腸も元気な冬の夜です。免疫力あげないと!