久しぶりにとしえさんに会う。
彼女は今「タイムウェーバー」というセッションをやっている。機器を使って過去や未来や可能性を読み解き、適切な周波数をかけてトラウマを治癒に導いたりするもの。まあ、イメディストかメタトロンとかレヨネックスのある意味考え方の親戚とも言えるだろうし、開発者の天才ぶりがすごいというのはいろいろなもので読んで知っていた。
受けてみたところ、としえさんの側にもまだ未知数の部分があるし、機械はもっともっと未知数。これはだれにセッションを受けるかで大違いだろうと思う。としえさんは健先生のところで多くの難病や死に出会っているし、大勢のクライアントを見ているので肝が座っている。彼女に会うだけでも癒される面がある。
感覚的には、機械のしてくれることはいつも正確でさくさくで膨大なデータを処理できるので、「お手伝いさんかルンバか」(そうじのことで頭がいっぱいなオレだ)くらいの好みの違いが人によってあるから、機械が好きなどうか、そういうことだろうなと思う。私は機械が大好きなのだが、こういうものがいつもいくら守るためとはいえたいていネズミ講(だいたいこの言葉自体が古いよね)方式なのが、昔の人間なので少し気になる(ちなみにCS60はレンタルなので、方式が違います)。この理論を搭載した時計とかもあって、気軽に売ってたらいいけど、そういう時代ってまだ来ないのかな。
でも、この装置に決してネガティブな印象は持たなかった。オーラとかエネルギーに関しては全くその通りと思ったし、トラウマになったなにかがあった日にちが今のところまだピンと来てないが、トラウマだからこそ忘れようとしてたのかもしれない。
考え方も、としえさんも、機械の感じもよかった。高城剛さんが本の中で言う通り、この装置に確かに未来を感じた。
いちばん癒されたのは、旅から旅の日々、としえさんがいつもこのバクを持ち歩いていて、さらに自分で買って会う人にタイミングが合えばプレゼントしていることで、その気持ちがとってもかわいいなあと思って嬉しかった。いつも、心から人が良くなるといいと思っている優しい人だから。
うちの子の名前はやっぱりアカギだろうな…!
竹でできたすてきなお香もいただいた。健先生とは袂をわかったけど、こうして地方でこつこついいものを作る人を応援しているのは、いいとこあるな、じいさんよ!といつも思う。
としえさんのセッションを受けたい方は、彼女のブログのメッセージ欄にメッセージを出してくれたら、時間はかかるかもしれないけれど、お返事しますとのこと。あと数日でNYに帰ってしまい、残りはもう満席だということで、帰国してからの遠隔セッションになります(遠隔であることには問題はないそう)。日本に来ているときなら人数を集めれば出張してくれるけれど、今は行き来がむつかしいからなあ。
アメブロの形式が変わって、このアフィ山アフィ子の生活にも慣れてきた。
よく考えてみると、「日々だもん」から「いいもん」に変えたタイミングなんて完璧だった。こうなることを知らなかったのに!
これからも出会ったいいものをこつこつ書いていこう。
「私があげたアレは、なんで紹介されないの」とは決して思わないでください。
「ちょっと違うな、他の人が紹介してください」と思ったとか、「内容とうまくリンクしなかった」「時差があるかも」などなど、あくまで書きものを読ませるほうがここでもだいじな人生なので、自由にやっていきます
義理と人情を秤にかけりゃ、義理が重たいはずですが、義理を無視することが創作なのです。それが、人のためになることにつながるのであります。
みなさんも、軽く、風のように、夏の終わりを楽しんでくださいね
すべりこみでかき氷も食べなくちゃ!