風邪の中、久しぶりにプリミさんに会い、宇宙タイミングで宇宙マッサージも受けてほっとする。来年は怒っていくぞ!と決める。だって理不尽なことが多すぎるんだもの。未払いとか、振込間違いとか。なにか仕事をしたら約束された報酬がある、それって社会の大前提ではないか?プリプリ。プリミだけに。
とにかくいやなものはみんなブロックして(人を呪わば穴ふたつってほんとうなんだなと思う今日この頃、いやなものとはただ怒って離れるに限ります。シンプルがいちばん)、こたつでみかんでも食べよう…この冬はリハビリの冬だわうちにはこたつないけど。最強のサンラメラを買ったし!
どんどん怒ってくださいとプリミさんにも保証されたし(?)
怒りに関係があるのは肝臓、それもだいじだし。
あんなに透明感のある人はなかなかいない。そしてギャグが通じるところもとてもすばらしい。
プ「あ、ばななさんの服、アンダーカバーだ」
ば「PARCOがオープンして、その中に入ってました。いい感じでしたよ〜」
プ「…癒された感じですか?」
私「私が?」
プ「いや、PARCOが…」
という会話が最高だった。
どうしてだとはうまく言えないが、男の中の男だと思う、あの人は。
東京がいちばんすてきないちょうが色づく季節。もちろん「いちょう並木のセレナーデ」を歌ってしまいます
言葉に尽くせない豪華メンバー。細野さん、50周年おめでとうございます。細野さんを愛するみんなで観れてよかったなあ細野さんが偉大だから、私たちはみんなこの時代をすくすく育ってくることができたんだと思う。マーコさんがずっと女子高生みたいでかわいくてしかたなかった。
プロフィール写真を撮ってくれている澤くんの夫妻にも会えた。いつもながら涼しいたたずまいに心洗われる。
澤くんは私がこの世で最も尊敬する人のひとり。あんな大勢がいる会場でばったり会えるなんてついてると思った。
しかしLittle glee monsterがあそこまで歌がうまいとは思っていなかったので衝撃を受けた。うまいとは知っていたけれど、あそこまでとは!
安倍くんの歌もすばらしかったし、ミッちゃんと一郎さんとユザーンも最高だった。ユーミンとアッコちゃんを行ったり来たりなんて、本人たちにもできないっていうのに。タブラが合っているのもよかった。ミッちゃんのおかげさまで、ユザーンのタブラを最高の音響で聴ける日々なのも嬉しい。足が早く完治しますように。
となりにいた、「BANANA DIARY」のコラージュを作ってくれた頭の小さく美人なゆかちゃんに「ねえ、ゆかちゃん、希子のところに行って『私のほうが頭が小さいわよ!』『うちなんてあんたみたいに美人姉妹なだけじゃないわよ、美人双子なのよ!』って言ってきてやんなよ」と言ったら、「そんなことできない〜、そんなはずない〜」と言っていてものすごく萌えました
若い女の子が見せていい姿ではない
これこそがサンラメラの小さいほう。大きいのも買った。超温かい。
山崎阿弥さんとパパのワークショップ@VACANT。終わったら頭もすっきりして耳の聴こえがよくなって、よく眠れた。音ってすごい。
途中から目を閉じるとなんか北海道の景色が見えるな、待てよ、これは単なる思い出だ!と思って、パパに「うちの妻と北海道に行ったことあります?」と遠回しに聞いてもらったら、やっぱり会ったことがあった。そのときは彼女は映像で参加していたので、こんなすごい声を出す人とは思わなかった。鳥のような、小さい子のような。北海道の雪の中で聴きたかったなあ。
鶴田真由ちゃんにも久々に会えて、同窓会みたいだった。変わらぬ美しさ。実技のとき真由ちゃんに「だれもいなかったらいっしょにやろう?」って声をかけようと思ったら、すでに見知らぬ男の人と組んでいたので、「あの人今夜眠れないんじゃない?ブフフ」とか言ってからかう。
そのように毎日モラハラやセクハラを山ほどしている自分。炎上して当然だ
大好きだった、この床も。さよならVACANT。あの場所があったこと、一生忘れない。
これがうわさの「BANANA DIARY」。スケジュールなんて全然書き込めません。でもすごく気がいいです。どのくらいって、3人のコラボの中で私の文章がいちばん気が悪いっていうくらいのレベル
偉大な中村哲先生は亡くなるし、OMIYAMAも閉店だし、この世に神や仏や希望なんてないのか?というような感じの雰囲気ですが、それでも私は来年も手帳に希望を綴っていこうと思います。だって生きてるんだもん。希望って浮かれ騒ぎ踊ることではなく、生きていたらちょっとした気分のいいことが奇跡みたいに起きうるっていう気持ちのこと。
みなさまの心の世界にもそんな余地がいつもありますように