おみちゃんからのプレゼントでチケットをいただいた「チャハヤインダ」での万奈ちゃんのフェイシャル。肌が疲れている夏の終わりにふさわしく、すばらしかった。
だいたいまゆちゃんと万奈ちゃんがいるだけで、空間が癒されてるし。
顔の筋肉がゆるむとお腹の張りもゆるむ。デコルテがゆるむと背中もゆるむ。私を含め、この世の人はフェイシャルのうまい人のフェイシャルを侮っているような気がする。万奈ちゃんは魔法の手を持っていて、ツボにぎゅ〜っと指が入ってくる。嫌な気を一切発していないし、性格もクールなので、エステの営業のようになにか買えと決して押しつけてこない。そしてリアルに効果がある。目の疲れがすっかりとれたし。肌はつやつやだし。
「チャハヤインダ」を経営してるまゆちゃん(万奈ちゃんはたまにそこのベッドをレンタルしている)は知り合って何年にもなるが、1回も私にむりに売り込みをかけてこなかった。そもそも私は全く関係ないところに出かけていってるときに、勝手に癒し光線を送られたり、「マッサージやヒーリングを15分だけやらせてください」みたいな事態がほんとうに苦手で(だってダルくなるかもしれないし、合わないかもしれないのに!)いつもやんわりと断るんだけれど、まゆちゃんってそういうところが一切ない人なのだ。次はいつ来いとかも一切言わない。
それって仕事をする上で、すっごくだいじなことだと思う。
私は飲み屋で飲んでるときに仕事を持ちかけてくる人とか、出先でプライベートの時間に売り込みをかけてくる人とかを、絶対信用しないよ〜←グチだよ!
万奈ちゃん、こんなにたくさんのいいものを使ってくれる。瓶にもすごい清潔感がある。
「チャハヤインダ」で買ったとても高級なヘンプオイル入りのクッキーをあげたが。
それでなに?だいたいヘンプってなによ。なんでもいいからもっとちょうだいよ。とつぶらな瞳で言われただけだった
ものすごく高飛車な感じで注文を受ける〇〇ボーのネットショップからむちゃくちゃ時間がかかって届いた、人をダメにする魔法のクッション。ちなみに店舗の人たちはきみわるいくらい優しい。愛用するからどうかその傾向を足して2で割ってほしい。
さらに◯川の人が最初間違ってこのでっかい塊を自宅に持ってきて、暑い中じゃまな植木を乗り越えてくるのがいやだったらしく舌打ちしてすっごく怒りながらサインを求めてきたので、「これ、もしかしてここじゃないんじゃないですか?伝票を見せてもらえます?」と言ったら、「伝票はないんですよ!」とプンスカしながら調べてたが、やっぱり事務所のほうだった。「ああっ!吉本さん違いでした、プンスカ!」と去っていったが、どうにも私に悪いところがあった気がしない。泥棒よけにたくさん植木があって通りにくいところくらいか❓
そんなことを乗り越えてやっと設置できた。樫村さんの絵も飾った。
とうとうパンも焼けた。昨日ヒルサイドパントリーに行って材料を買えたから。種を起こすのがめんどうくさくって、白神こだま酵母のドライイーストで発酵させた。重く小さい全粒粉のパンが食べたくて。土鍋をダッチオーブンのようにして、蓋をしてオーブンに入れて焼いちゃうのである。そうすると蒸気がこもっていい感じになる。途中で蓋だけ取ってまた焼くのである。かなりおいしい。秋にはもっとうまく焼けるようになると思う。
すっごく似てるけど、パンじゃない
風が涼しくて犬の散歩も楽になりました。
どんな季節がやってくるのかなと思いながら、まだ残っている夏の余韻を楽しみましょうみなさまによい夏の終わりがありますように