5月23日
やっと全ての洗濯ものを干し終わった。3日以上、真夏でも真冬でもないところに旅をしたのが久しぶりなので、洗濯ものが多すぎて、一生終わらないかと思った
6月にとてもアカデミックな公開の講座があり、読んでたけど抜けている回があった平野さんの「マチネの終わりに」をしみじみと読み返す。これって私だったら即離婚だ。男の人って、優しいよなあ。
昔のことだが、奥さんにえんえんと無言電話をかけたり、駐車場に花束をバラバラにしてぶちまけたりしていた浮気相手の女を男友だち(そもそも浮気するんじゃありません‼️)が問い詰めているうちに、「そんなことまでするほど好きになってくれてたと思うと、かわいそうになってよりを戻した」という話を聞いて、「なんだおめ〜は、アホか?」と言ったことがあるが、限りなくそれに近いイラっとした気持ちを抱く。
でも、そういうのを全てうますぎる説得力の文章で書いているから、やはりとてもいい小説。ジャーナリストが戦地で抱く無力感と責任感がさすがのリアリティでよく描けている。あと、アカデミックな育ちの人が、他の階層のざっくばらんな世界の気さくな人たちに憧れたり救われるけど、結局はわかりあえない感じもリアル。この小説の洋子さんこそ、石橋静河ちゃんが演じるとぴったりだと思う。私の心の中の見た目はそうだった。小説ってそういうところが楽しい。でも、実際に演じる石田ゆり子さんも見た目からして(動物が好きな内面も、インテリアや服のセンスも)超好きだから、映画も楽しみ。きっとうまいんだろうなあ…。
まだまだ様々な資料を読んだり、質問に答えるためにすっかり細部を忘れている自分の小説も読み返さないといけないから、大忙し。その上に家を売ったり映画のプロットを書いたり手帳に添える文章をうっすら考えたりしてる。笑うしかない時間のなさ(でも『家事ヤロウ!!』はほんとうに観ています…あともちろん『フリースタイルダンジョン』も。般若かっこよすぎ)。もちろん小説も書いているし、noteも絶賛ぶっちゃけながら更新中‼️
予定をさくさくさばけない不器用さゆえに、ひとつのことをしていると他のことがうまくできない。昔なら立派に病名がついているであろう私の融通のきかない脳みそ。全ての人に断る一方という不義理をしているが、もうこれは一生忙しいからしかたないとあきらめる。前はなんとかとりつくろっていたが、ついに忙しさが素直にそれを超えた
どうか私をとにかくそっとしといて〜という気持ちでいっぱいの今日この頃です。なにかに誘われるとふとんをかぶって泣くレベルの忙しさよ
'onokoさん、まだまだこれからですよ、赤ピーピーの時間帯は‼️
よしのりくん、やっぱりね!それが男というもの…。そしてホテルの人たちってなにより靴を見てる。だから私はいつも見すぼらしい人扱い。でも今回はサレルノ大学がホテルを取ってくれたので、ホテル美女たちに親切にしてもらえました。
ちさとさん、またふさふさ生えてきますように
ユキさん、それは…春日?
さおりん、疲れが出るもなにも、時差ぼけすぎて感情がありません…
u2maさん、あれってオーストラリアでやたら流行ってたけど、アメリカのものなの?
ひろさん、少しでも別のこと考えられるといいですね〜、いい番組とかやってますように‼️
yukiさん、私もめったにゆでることはありません、ファルファッレ‼️
ぽちさん、私のはまだ写真載せられないけどすっごくすてきでした。草草草って感じで
maryさん、見た目が太るのはどうでもいいんだけど(なにせ食の世界でいちばん尊敬しているのは飯島奈美さん)、なにぶん血糖値がね〜
憩いちゃんさん、ぜひ感想聞かせてください、ロルフィング。
ochaさん、ヨーロッパは難民が多いからでしょうか…。
yaytaさん、私は54…‼️ユニクロがこの世のオッサンの水準を上げ、そして永遠に下げた、そんな気がします。
パパを待ってるシリーズ
しらすが旬!すごくおいしい
やっと漢方を煎じる余裕ができた。かわいい色合いの半夏瀉心湯
あまりの好きさに、EALYで見たときタオルに包んで密輸しようとさえ思いつめたが、持ち上げてみた重さで断念したカチョカバッロが三田村さんから送られてきた〜引き寄せ〜(もちろん、どんだけ〜のアクセントで)
どこから手をつけていいのかわからないまま時はなが〜れて(なんとなくのパクリ)いくが、仕事はこつこつと、じわじわと片づけるしかないので、ひとつひとつ地道にやっていきます
みなさまもこつこつと、虎視眈々と(違うか)、むりなく確実にいろいろやりつつのよい1日を