5月5日カブト

 

よく考えてみると、当時英語とフラ、2つの習い事の時間を作るのにもはや意地になっていた気さえするが、なによりもはっちゃん(運転バイトの)が近所に住んでいたから行けていたのだ。

今ははっちゃんが遠くに住んでいて、長距離のときにはお願いするけれど「近所の習い事にちょっと乗せてって」というわけにはいかない。

ほんとうにお互いにニーズがあった、いい時期だった。ありがたい思い出だ。

ここで習い事にしがみつくのではなく、環境が変わったからもうあきらめようと思えたところが、自分で言うのもなんだがえらいところだと思う。

英会話の先生はキリスト教に属しているのだが、普通は気になるはずの思想の違いが気にならないほど熱心に根気よく教えてくれた。教え方もとてもうまく、歴史や語呂や絵を使ってなんとか興味を持たせてくれたし、裏表がなく珍しいくらい純粋な人で、彼女のご主人の完璧なイギリス英語が私のヒアリングを向上させてくれたこともあり、いい先生だなあと今も思っている。

死んだ友だちも「その英会話は、意外にもあなたに合ってるのよ」と最後の頃まで言っていたなあ。

とにかく、この人がいれば安心となんとなくだれもが思う女性で、ほぼシングルマザーとしてお嬢さんを育て上げ、今やお孫さんも生まれた。

このお嬢さんがこれまた、アルメニアと日本のハーフで、考えられないくらい美人なのに全くぐれることなく、素直で優しくてお母さんを大好きで、好きなところに住むと言って自由に羽ばたき香港に住んでいる。なんといい関係だろうと思う。

良くあろうと信念を持って生きるなら、どんな道を歩いても必ず幸せになるというのを体現している先生だ。よく考えてみるとけっこうなムチャぶりやネズミ講的な時期もあったのに、この疑り深い私がそんなことがあってもまだ彼女を好きでいるという事実がいちばんすごいと思う。この人ほど「話せばわかる」感がある人はなかなかいない。

久しぶりに会うと、当時自分がその明るさにどんなに慰められ、励まされていたかがわかる。そしてほんとうに立派な人だなと思うのは、グチを言わないだけではなく、私の紹介で生徒さんが入ったりするからと、負担にならない程度にときどき商品券とかお金をくれるのである。絶対貸し借りをつくらない。

例えばうちの夫やふゆかりんやのんちゃんやまゆちゃんまなちゃんアイリーンちゃんもそういう人だし、りんたんも猪を狩ってくれるが(笑 石けん、今在庫があるみたいですよ)、EIJIくんも気を使っていつも招待してもてなしてくれる。そんなことができる人たちはこの世にはなかなかいないと思う。そして少ない率だけれどいる(この他にももちろんいる)のが希望だと思う。ねだってるわけでは決してありません口笛

長い目で見て金銭や関係性のバランスを対等に持っていけない人間関係は、やはり長続きしないと思う。

 

いのししいのしし

 

夜中にネットではなくTVのいい音で観た「SONGS OF TOKYO」やっぱり感動した。ああ、平成はほんとうに終わったというのを、いい意味で確認した。

私にもたくさんの海外のファンがいて、言葉を超えて応援してくれる。YOSHIKIさんのファンがいっしょに「EndlessRain」を歌うところは、自分の気持ちに重なった。

生きているかぎり、書いていきたい。時代が変わっていく、その中で。

 

ゆめみる宝石ゆめみる宝石ゆめみる宝石ゆめみる宝石

 

mikaruさん、違います、梨の妖精です‼️

よしのりくん、チョイさんによろしくお伝えくださいね。みきゃんちゃん、知らなかったです。愛媛にもいろいろいるなあ。バリィさんしか知らなかった。ふなっしー界には最近弟とか猫以外に、ペアンヌという女性がいます。あと、赤いふなっしーでブッシャア・アズナブルもいます。まさかそちら方向に広がるとは思っていませんでした。

ぽちさん、北海道すぎます、全てが‼️

きぃさん、おめでとうプレゼント

ちさとさん、おめでとう。まだまだよく寝てそしてまだまだ生きよう誕生日ケーキ

さおりん、あの研修にさおりんが行くと思うとウケる♪

ところで関西エシレいいなあ、こちらだとやはり丸の内まで行かねばだろう。

yukiさん‼️怒ってとけた氷を拭く毎日です。

ochaさん、芦屋にはそこにたどり着く前にいかりスーパーとかすごい洋菓子屋たちやパン屋たちや、いろんなトラップがあるから!

憩いちゃんさん、アメリカの方たちの大量の肉に対する野菜のようなカジュアルさ、一生身につきそうにないです。肉が好きなのに‼️

fudaoさん、BGM設定ありがとうございます照れ

ムーミンママさん、そのシャツを私が着るとしゃれにならないので、羨ましい限りです。どうか楽しんでください‼️

 

英会話の先生のおうちのすてきなジャスミン

英会話の先生。ここでよく勉強したなあ!

ロクサンのおじさんとおばさんは三茶で元気。テイクアウト専門だけれど、嬉しいかぎり

おじさん手作りのピザ生地は、イタリア人もうなったすごいおいしさ

 

三茶をのしのし歩いていたら急にパンツのゴムが切れて、ずっとお姫様のようにスカートのすそをつまんで(つまりはその下のパンツをいっしょにつまんで)歩いていました。ごきげんよう。パンツのゴムには気をつけて!高貴なよい日曜日を爆笑