4月29日
息子の卒業した学校の謝恩会に行けなかったので、9歳から16歳までの長い間お世話になったお礼に、校長先生ご夫妻(ほんとうは彼らは『スタッフ』と呼んでくれと言うし、実際生徒の不信任があったら話し合いの果てにクビになったりすることもあるという平等な立場なんだけれど、世間の言い方で言うと、まさにそれ)をお招きしてランチをする。
うちの子がのびのび育ったのはみんなこのおふたりのおかげさま。
途中でご結婚されて、ますます学校が安定して、とにかくずっと安心して通わせることができた。
授業もない、校庭もない学校だけれど、他のなにもかも全てがあった。なによりも子どもの素質が曲がらなかった。これからは時代がこういう学び方を提供する場に追いついてくるだろうと思う。
子どもが今も毎日会っているかのようにリラックスして安心し、先生たちとまるで親戚のように話している様子を見ると、こういう大人が彼の人生にいてくれたことに感謝せずにはいられない。
ありがとうございました。
みなさん、YOSHIKIさんのあの番組、すばらしかったでしょう?なにかを極めた人って透明になるのだなと心から思いました。
りょさん、ありがとうございます。あの小説が私も大好きです。
miyabiさん、遥子さんのおうちは下北沢にあったのですわよ。
ナスオさん、なんておいしそうな…お仕事全体が。がんばってください。きっといいいふうになりますよ。チーズが連れていってくれますよ。いいなあ
ジラフさん、どんな道を通ってもいいんだと思います。正解はないというか。
yuさん、あのサングラスはありってことで!
よしのりくん、あれを自慢じゃないって言われたら、ぷっと吹きますよね!またマジで言ってるからいいんですよね。
ひろさん、欲は大切!早くシャバに戻ってきて食い倒れて。
M.Pさん、東京は基本甘いタレよ。
3-さん、いくら悲しんでもいいので、のんびりとしてください。
yukiさん‼️ほんとうに、いっしょに歩いてくれて、ありがとう。
natsumiさん、6月からものんびり遊びに来てくださいね。
実家に寄って姉にCS60をしてから、白山のイタリアンで晩ごはん。
すばらしい接客で、なんでもさりげなくおいしくて、活気があって、とてもいいお店だった。まさにイタリアでお腹が減って、ふらりと寄るお店みたいな感じ。しかもお店のマダムが私の本を読んでくださっていた。嬉しいなあ。こういう日常の現場にいるすてきな人を励ませるというのが、いちばん嬉しい。
もうすぐ小説の本が出るマヒトくんの「優しい哺乳類」が届いたので聴く。音楽的にも好きだけれど、歌詞がすごすぎる。考えられないくらいいい。この文才、なんなんだ!曲がらずに歩んでいってほしい。ほんとうにすごいから。こんなすごい若い人にはもう道のはじっこにずい〜っと寄って、どぶに落ちたとしても道を譲りたい。そういう年齢。でも、こんな人たちが「先にいる吉本さんが手を抜いてないから自分も抜かない」って思ってくれるようではありたい。
ほんとうに子ども中心に生きている、人生で出会った中でもそうとうにすばらしい教育者。めぐりあえてよかった
こちらはサモワールのキエフとボルシチ。ものすごくおいしいし本格的、ランチではあらゆる基本のロシア料理が入ったコースがなんと2500円でいただけます。昭和を生きた日本人にとってロシア料理って懐かしくてたまらないものだと思うの
ラザニア姉妹
いいお店!
食に恵まれた1日であった。いよいよほんとうにGWです。おやすみに体が慣れない人も、逆に忙しくなっちゃう人(私か!)も、どうかよい夜をおいしいものでも食べて幸せにすごしましょう