4月26日ドラム

 

とても信じられないと思うが、ほぼ偶然で10分間だけ、いろんなタイミングが重なってYOSHIKIさんに会うことができた。どのくらい偶然かというと、ほんと、行った先にいらしたっていうくらい。めったに日本にいない人なのに。

紆余曲折はあったり何回も行ったり来たりはしたけど(笑)、GW中にしなくちゃだったサイン本100冊もぶじ作れたし、結果ほんとうにいい流れに。

どのくらい緊張したかというと、法王や国王や総理に会ったときよりも手が震えたくらい。

それというのも、そもそも「チケットすっごい高い!でも『いつか行きたい』ではなくて、行けるなら行こう、私たちの人生は有限だ!」と思って、ディナーショーのチケット申し込みをしたことがきっかけだった。やっぱりあれこれ考えず行動することがこうして人生を動かすんだと思った。

しかも去年ずっとX-JAPANについてよなよなメールで語り合っていた近所の王子様もタイミングがあっていっしょだった。

こんなことって、やっぱりあるんだなあ。

今の日本で書くこと、そして海外で仕事をすること。私程度でも私なりのたくさんのハードルがあり、きついこともあり、たくさんの涙を流し、それでも続けようと歯を食いしばってやってきた。だから、全てを突破してなお音楽を創っているYOSHIKIさんがいることは希望なのだ。

とても静かで、優しくて、美しくて、強さがそばにいるだけで伝わってくるすばらしい人だった。

この人がいるからまだがんばれると這いつくばりながら地獄の底で思い出す人、そこでそっと寄り添って力をくれる音楽、それが私にとってのYOSHIKIさんだ。元気いっぱいのときには決して実感できない、どん底での怒りの、自分を焼きつくしそうな青い炎、たったひとりでなにかを決めるときの孤独の静謐さ。

そんなとき「こんな軽いものには自分を救えない」とは決して思わない。一音一音が嘘をついていないことが、落ち込んだときに初めてわかる音楽。

これからもますます応援しようと心から思える出会いだった。立派な人だ〜照れ

見城さんが「君は…いったいだれなの?」と王子様に言った(そりゃそうですよね)あと、面接みたいになったのが個人的にはツボだった。

だれといても変わらず、全く動じないで堂々と話す見城さんもすごい。

決して追いつけないザ・男の世界の人たちだが、すなおに「それでいい、もっとやってくれ」(『私はこっちのほうがいいから』とすねる感じではなく)と応援できるのがいいなと思う。あれこれ考えないでただそう思う。そういうことのほうがシンプルでいい。

 

「メイクしてないので顔は出せないけれど(でも近くで見ても超すてきでした)こんな感じでなら、ブログに載せてもいいですよ」って、事務所の方たちが目の前でNGを出していたのに優しくおっしゃった。しかもお話しているときはずっとマスクをとってくれてた。なんてすてきな人だろう。この立ち姿だけで充分オーラがラブ

見城さんや王子様まで入って、もはや単なる縁起がいい写真?魔除け?の域におねがい

 

ドラムドラム

 

エイザさん、ほんとうに、単なる棚なんです!

rokkaさん、さおりん、emuさん、kikuhitoさん、ユキさん「とにかくちょっとでも考えないのがコツ」って書いてありました。本の中には。問答無用でサクッと思っちゃう!みたいな。

とかげからさん、もうとっくに終わってるよ〜えーん前回のスペシャルでしたよ。

kaorunさん、そう、考えずにとにかくむりにでも思っちゃう感じです。

asocaさん、整体の濱口先生という方が、お友だちといっしょに作っている本です。

Salonaさん、ありがとうございます爆  笑

DROMAさん、6月からはちょっと違う感じでよろしくです。

カコさん、緊張しました〜ガーン

cosmicさん、ありがとうございます。そうです、愛用のお水ですウインク

りえさん、ほんとうに怖いです!私も袖なしでは山に行くまいと思いました。しかも上から落ちてくるなんてあんまりですよね。

shirokumaさん、笑顔になってくれてよかった、憩いちゃんさんが!そして憩いちゃんさん、やっぱりそのバイトはやめたほうが!今、日本でもカードローンの罠すごいです。

yukiさん‼️しかもそのあと犬を連れたなべやかんさんまで近所で見ました!すごい毎日です。

よしのりくん、いいお父さんだねたこ焼きそしてそんなレベルでのミーハーなら、反省しなくってもいいです!

kuromaruさん、お友だち、残念でしたね、よく久留米に行く私も行ってみたかったです。

 

ドラムドラムドラム

 

今日も異様に新鮮だった、第三新生丸のお刺身。とびうおと青鯛と天使のえび

スペインからやってきた私のエージェントとしちゃん

 

ゆめみる宝石ゆめみる宝石ゆめみる宝石ゆめみる宝石

 

それにしてもあんなに稼げる世界の中で、汚れないでなにかを創るってすごい。王子様に借りた雑誌の中でYOSHIKIさんが「小室哲哉が引退したとき、即電話した。『なんで?』って。どうにもならなくても勝ち目がないかもしれなくても、音楽を創り続け、倒れるまで創り続けないとしょうがない、人生はどんな人生でも辛い、だからこそそうするんだ」というようなインタビューがあって、深く理解。

刺身には溺れてしまっているが、書いていこう、こつこつと。

みなさまもどうかよい金曜日を乙女のトキメキGWに向けて、令和にむけて、また一歩を踏み出しましょう。回復期の人はたくさん寝て。海外の方たちよ、いつもお刺身の写真ばっかり載せてごめんなさいねぶちゅー

 

こちらも最高!教授ラブラブラブ

みんないい顔してる。音楽ってすごい。