4月16日
すごく遅い時間からの「渚プレゼンツヤバい奴ライブ」を観に行った。なんといっても出てる人たちの見た目が絶対的にヤバくて、ヤバいのにそれぞれちゃんと面白いから、ああ、この気持ち、まさに大阪の飲み屋にいるときの気持ち!と思いながらゲラゲラ笑った。外に出たら絶対難波だと錯覚したが、難波にいるのはよしのりだけだったか。
なんといっても舞台にたまたま上がった素人の水野さんたちが、なぜかものすごい芸達者で、よくぞこんな人たちが見つかるな〜と思った。仕込みでもないかぎり(でも仕込みではない)なかなか見つからないような男ふたりで、四十八手に取り組んでいたっけね。
笑いすぎて脇の下がつった。
よくホームシックを素直に語ってみなに諭されている渚ちゃんだが、ほんとにむりもないと思う。新宿の街に出たら、お店には「早く終わって帰りたいなあ…」っていう元気ない店員さんばっかりで、大阪の「ラストオーダー前だけどもう帰りたいから、閉める!」or「お客さんがいるならもうけたいし居残ってでも働く!」のいずれにしても活気ある感じがほしくて悶えたもん。
←ふゆかりんと飲んだ酒の数
miyabiさん、北欧メタルって荒々しいですよね!なぜか。
まさかよしのりくんが、一六に行かずにしゅうまいに行くとは!鶏も食べなくちゃね!お母さんは母恵夢を買ってきてくれるかしら。
kaorunさん、ochaさん、haraさん、kumoさん、毎日、最終的にウッちゃんと正雄の印象しか残らないんですよ…
コーヒーさん、彼はハンパないこだわりの皮職人で、オーダーから時間が数ヶ月かかります。めちゃくちゃへんぴな場所にあるお店まで、うきうき取りに行きます。いいなあ!アイスランド!キィー!
スピカさん、私はなんとなくまた寄生虫をためてる気がしてます。
shirokumaさん、シタールに行ってね〜
憩いちゃんさん、すごいすごい!私もサンフランで彼女の作品買いたいです。日本にはあんまり持ってきてなくて、いつも写真を見てうっとりしてます。
chibiさん、私もだいたい同じような理由の拡大版です!
ちさとさん、命だけがだいじ。体は今治療でせいいっぱい。優しくしてあげてね。
さいとうさん、私も彼らとか赤い彗星にまで気持ちを広げるとたいへんだから自粛。
かおりんさん、むりをしないこと、です。
yukiさん‼️調べてるうちになにを書きたいのか迷走してきてます。
←今からふゆかりんにもらった食パンを食べる
ちほちゃんに勧めたものの自分が読みたくなって、西村しのぶ先生の「砂とアイリス」を全巻読む。「北北西に曇と往け」が自分の中の男の子に思いきり養分をあげる作品だとしたら、これは自分の中の女の子を自由にする作品だ。しのぶ先生のまんがは、あまりにもゴージャスすぎて趣味が違うときもあるが、常に女性が生き生きして自由で繊細で、なにかに寝食を忘れて打ち込んでいて、仲のいい友だちが近所にいて楽しそうで、恋をしていてものめりこまないで、おいしいものを食べていて(これがまた、ここでこれ食べたらうまいよねってものばっかり)、いろんな乗り物を自分で運転していて、ほんと癒される。
この話は遺跡発掘に青春をかけるかっこいい女の子の話。彼氏がいてもまだ結婚を決められずに不倫をしたりして、ふつうに考えると好きじゃない設定なのに、全然いやだと思えない。なるほど、それはそうかもしれないね、と思うだけ。
ちょっとふつかよいの朝、でも今日は予定がないからのんびり起きよう、ああいい天気!みたいな休日の気持ちがいっぱい入ってるというか。
考えられない組み合わせに胸がおどりました
添い寝してくれたので激写
まみちゃんからの要望により、撮影
帰りに食べたデコポンのピザ。玉ねぎが効いていた
いっちゃんの友だちまで載せちゃって
東京はよく晴れています。枕を干して、気分そう快。
みなさまも、よい1日を…タムくんからいただいたヒンディー語のマントラのCDをかけながら、祝詞とイタリア語朗読の練習をしていて、国際的なそしてスピリチュアル的に混沌とした午後です。この、とにかくなんでもかんでもいい感じが届きますように