1月12日
「背負い投げ〜」は当然「すぅえ」から低めに始めるのです。急に上がっていくイメージを持つことが大切です。ただ基本4文字のほうが私たち初心者はうまくいく気がしますよ。初心者じゃないのはご本人とチョコプラの方だけです。
沢木先生の本、読みました。山登りが嫌いなので、なぜこんなにしてまで!と思いながらも、命のやりとりを日々しているご夫婦の切々と流れる感情の清らかさに打たれたのを覚えています。でもまだ坂道さえも嫌いなままです(だれも好きになれとは言ってないのでいいのだが)…。
怒りを他の力に変えていくには、あれこれごまかさないでただ怒ることで、相手にぶつけるかどうかよりも、結局なにを目指して怒ってんのかっていうことを自分が反射的に知る、運動神経みたいな?つい忘れがちだけれど、ちゃんと怒ろうと心から思いました。
QUEENの人たちは、ほんとうに音楽が好きだっていうところがすばらしいと思うんです。般若さんもそうだと思う。音楽を信じてる人の人生という感じがします。
里穂ちゃんは、笑ってないときの顔が最高にセクシーだなって思います。
マウイと北海道の方よ。私もどうも兄がふたりいたらしいんですよね、生まれなかった。そのことを考えると、お兄ちゃんたちいたらどうだったのかなあって思います。そもそも私はいたのかな?とか。いずれにしても生まれてこれたので、いっしょうけんめい生きようと素朴に思います。
yukiさん、お母さま、おだいじに
奥平亜美衣さんがご招待くださった、yujiさんとの講演会、いそいそと出かけた。何人もの人に声をかけられ「マスクしてるのになんでわかるんです?」と聞くと、みんなが「マフラーで」と言う…!そんなに〜(どんだけ〜のイントネーションで)!
おふたりのお話はおせじでもなんでもなく超おもしろくて、たくさんメモをした。奥平さんはお勤めが長かったこともあり、安定感があるのだ。落ち着いた進行と、だれもが疑問に思うところをしっかり拾ってくれる力で、安心して見ることができた。そして亜美衣さんがどんどんセンス良くきれいになっていくから、引き寄せに説得力あり!みんなが憧れる存在。
yujiさんは役立たないことをひとつも話さないという極めて珍しい人で、ほんとうに変わっている。そして天才だと思う。全てが今の私に役立った。
また、今日は角川の仕切りだったように思うのだが、イベントを扱うのに慣れている我妻さんという人がいると、なぜかそのイベントが安定する。この間も私がいきなり親戚のおばあちゃんを呼んでもいやな顔ひとつしなかったし、自分だけお弁当を頼まずにおにぎりを食べていたり、立派な人だなと思う。そういう人が華やかなイベント世界を支えているのだな、きっと(もし今日はお客さんで来てただけだったらごめん!)。
自分のミッションについてしみじみ考えながら、小腹が減った仕事帰りに餃子と坦々麺をいっちゃんとふたりで分けることにして中華屋に入った。
全身上から下まで汚れた、仕事帰りの大工さんか、織田島製作所帰りの萬平さんとしか思えないくらい汚い人がオーダーを取りにきて胸がドキドキするも、作っている人がキリッと真っ白い調理服を着ていて清潔感に満ちていたし、餃子がおいしかったので安心していた。
しかし「坦々麺お待ち」とやってきたその白いキリッとした調理のおじさんの指が、たぷんたぷんと坦々麺の汁に洗われていたので、「こっちかい!」と思った。汚い方の人はフェイクだった(なんの?)!
夜は気持ちを取り直して、北海道からマスターたちがいらしている「マジックスパイス」に行く。今日はまだ耳がアレなので、涅槃とか超辛いのはやめて、優しい味のハンバーグ入りにした。マスターがカレーきしめんをお試しでごちそうしてくれたので、ますます幸せな満腹に。
ここのカレーは野菜がたっぷりだし、出汁もきいているし、完全食だ〜!
マスターとママとうちの家族で、丸尾兄貴にお誕生日おめでとうの動画を撮って送る。おふたりがいつまでもお元気で、東京に来てくれますように。私も今年はもっとひんぱんにここのカレーを食べたいなあ。
耳がすっごく痛い話をしたら、ほんとうに優しい言葉をかけてくれたおふたり。
ここの味はこのご家族の愛情の味だなと思う。
大浦龍宇一さんがたまたまいらしていて、超かっこよかった
まるで旅のよう、東郷記念館
まみちゃんとまみちゃんが出版をお手伝いしたお友だちの本。今から読みます
ステキ〜
イケてる〜
件の餃子…
こちらは、マスター特製のカレーきしめん
ハンバーグにチーズトッピング
会えて嬉しかった
東京は雪がちらほら。たまにみぞれ。
寒いですが、みなさま温かい気持ちの日曜日を!