1月3日
いかにも糖尿になりそうな人の常として、私は餅が大好き。
お雑煮は1年間毎日でもいいくらい。
なので明日はもうお雑煮が食べられないとなると、悲しいくらいだ。
Yoshiくん、やはりメープルシロップを浴びるほど飲むしかないよ。君も糖尿になろうよ!いいよ、私の本は買わなくて。ぜひ餅つき機を買ってください。ついでにパンも焼けるし。
あまりにも国際的なフォロワーが多いこのブログ、今年は何カ国くらいになるのだろうか。
みなさん、ありがとうございます。回復期の方はみんななるべく健やかに回復しますように(私も)。
スンギくんのために入ったNETFLIX。
床と窓をふきがてら観るか、と思い、今最もホットなサンドラ・ブロックのあれを観る。よくできていたけれど、元ネタはほとんど「ハプニング」。
好きすぎてあの映画を6回も観た私としては、まとまりはサンドラ・ブロックの演技がむやみやたらにうまいこの映画のほうがよっぽどいいけど、思想というか、品のようなものが違うなと思う。でも観る方はこのほうが気が楽。だから批判とかではなく、豪華だけれど類型的すぎてなにも残らない映画だったなと思った。
そう思いながらつい続けてテイラー・スウィフトのライブなど観るが、最初に培った音楽の土台って消えないものだなとこれまたしみじみ思う。どんなに違うふうに進化しても、ほんもののカントリー・ミュージックの香りがする人だなって思う。アメリカでしかなかなか聴けない、深いカントリーの要素。
実家で小さな集まり。
いとことバイトの話をしていたら、高校のときのバイト先はバイトしてるあいだは肉が食べ放題だったし!と言っていて、「ん?」と思った夫が「それはいつですか?まかない?」と聞いたら、「ううん、バイトしながらどんどん焼いて食べてたの」とさらっと言われた。そんなことだからつぶれたんだね。
いいなあ、そういう話がなんの気もつかわずにできるって。親戚ってすばらしい。ワインをいただいたからではありません。
そしてほんとうに血のつながりって不思議だなと思うのは、父の弟の娘であるところのいとこの産んだ甥っ子くんに会うと、ほんとうに泣きたいくらいうちの父に会いたくなる。ちょっとした感じがものすごく似ているのだ。父が目の前にいたときにしか思い出せない気持ちがよみがえってくる。すごく懐かしかった。
姉の作った渾身のできの鴨。おいしかった〜。そして牛とサーモンも。
のどか
いとこ同士のスーパーファミコン(復刻版)、いいな!
沼田「樫の木」のおいしいバームクーヘン
どこまでも無防備…
まだ気分はお餅なのに、明日からはちょっとずつ普通の日常が戻ってくるなんて。
のんびりいきましょう。みなさまにとっていい年はじめでありますように