12月27日
ぷっ、鶴瓶師匠…。
それはもう、まいう〜業界に行くしかないかもしれないですね。あるいはミニオン界か。オーバーオールによりすぎか。
私はマイメロが好きです。あのちょっと冷たいところがたまらないのです。
今のグッズはわりとみんな時代の求めでゆるふわなので、復刻的なものをたまにやっていただけると嬉しいなって思ってます。
その点、キティちゃんとコラボしたあの梨のマグカップなどは最高でした。
そう…サンリオにいればいるほど、「梨」に会いたくなり、面影を探し求めてしまう私。最終的にぐでたまの垂れたお尻と自分の尻を重ね合わせて気持ちを落ちつけました。
ピューロランド、元スタッフの方がコメント欄にいらして、きゅんとしますね。亜矢ちゃんが就任したときは、あの場所はほんとうに淋しい雰囲気になっていたようです。でも今は大人も楽しい。パンケーキはぐでたまからできているぐでたまの一部です!オレンジの人もぐでたまの世界の人です。
前からたまに書く、うちに来るゆうぱっくの中国の人、あまりに全てのトークが彼氏っぽいので内輪では「彼氏」と呼ばれている人だが、今日は耳が聞こえず再配達のピンポンを逃してしまい、電話をかけて事情を説明した。彼はやってきてくれて、「そうか…なかなか渡せないから、どうしようかと思った」とかっこよく言って去っていった。今年も1年、ありがとうございました。
耳がよく聞こえないのが惜しいなあと思いながら、秋本奈緒美さんのライブに行く。ひょんなことから知り合ったとても男前な美女。
ゲストでいらした、歌う天宮良さんまで見ることができて、嬉しかったなあ!
同じテーブルにはヨッシーと天野さんとお友だちでほのぼの、平和な年末。この前このメンバーで会ったときは死んだ友だちのお別れ会だった。
友だちの部屋にひとり突入した私を手伝いにかけつけてくれたふたり。そのときの深い感謝の気持ちは一生忘れない。
秋本さんはものすごく美しくキラキラしている上、ハンパなく歌がうまく、よくある「なんとなく懐かしい曲を、その世代の人が集まって仲良く聴く会」みたいなものでは全くなく、秋本さんの今現在のすばらしい歌をちゃんと味わうライブだった。その証拠に「また来よう」と思った。父の持ち歌だった「五番街のマリーへ」を秋本さんのすばらしい歌声で聞いたら涙が出た。
秋本さんの才能は、歌詞をその内容のまさにそのまま、言葉の意味をていねいに、自分の解釈を入れず、敬意を持って正確に歌いつくしていることだと思う。これはできそうでなかなかできないこと。心が澄んでないと、変な色がついてしまう。オリジナル曲もとてもよかった。いい歌をいい声で聴くといいものだなあというあたりまえのことを、心から思った。
そしてバイオリンの依田彩さんという人が、演奏もすばらしい上にあまりにも美人すぎて、何回もまじまじと見てしまった。CDを買ってサインまでもらっちゃった。
ピューロランドにいそうでいない梨
戦利品たち
本気度がにじみですぎている写真たち
すてき
キッシュ、おいしかった
いい歌
絶対心も美人
「気」のいいメンバーだったなあ
よい夜をありがとう
私たちの時代にはいい歌がたくさんあったんだなあ、と改めて思った。そしてこうして心をこめて歌い継いでくれる人がいるんだなと。
東京はいきなり寒くなってきました。いろんな国や地方のいろんなみなさん、明日もよい1日を