12月13日
DJ CELORY!カモ〜ン!いいな〜、その結婚
猫が乗ってるのは夫の背中です。今猫は横にいて勝手にブログを足で書き足してくれてますので、削除しながら進めていてなかなか進まないです。ライオンみたいに大きくなってきました。
昼は牧瀬里穂ちゃんとしーちゃんと同窓会(なんの?)をした。
単なるマダム会とか天ぷら会といっても過言ではないのやもしれぬが。
そこで里穂ちゃんが「まんぷく」に出ると聞き、すごいと思った。橋爪功さんは「キッチン」でえり子さん役、安藤サクラちゃんは「白河夜船」で寺子ちゃん役、里穂ちゃんは「TUGUMI」のつぐみ役、せいぞろいだ〜。もはや私のドラマと言っても過言ではないですよね(違います!)。
なので今、里穂ちゃんは大阪にいることが多く、なかなか東京にいないからなかなかないチャンス、中耳炎を押して「みかわ」に行ったけど、おいしかった。中耳炎だからこそ噛むごとに耳の中で異様な音量でサクサク音がして(笑)、いっそうのサクサク感。具材の水の切り方に特徴あり。
里穂ちゃんの、ピンクのリボンがついたしかし決して子どもっぽくない色とデザインのワンピースに確かルブタンのヒョウ柄のクラッチを合わせ、そこに合わせるストールがシルバーラメなところ(赤やピンクではないところ)、コートが純白じゃない白なところなど全てがほんとうに大人のおしゃれで、なによりも素材まで違和感なく合わせているところがプロだと思う。里穂ちゃんのコーディネート図鑑が見たいといつも思うし、勉強になる。淀川さま、どうか「クウネル」で彼女の大人のセンスを取りあげてくださいまた着物が似合うんだよなあ。
夜は「デッドエンドの思い出」の舞台あいさつと試写会。声が出ないながらなんとかやりとげた。舞台袖とか楽屋とか会場があまりにも寒かったので、ずっとマフラーを巻いたまま。ほんとうは叶姉妹のような服装で出るはずだったのに(うそだけどそう言っとこうっと)!「バストトップが見えてますわ、お姉さま」って同じく薄着のいっちゃんに言ってもらうはずだったのに。でも「私といっちゃん姉妹」に欠けているもの、それは胸だけではないような、そんな気がする。
今日もまたまた大好きな監督に会え、かわいすぎるスヨンちゃん、芸能人オーラ全開の田中くんと再会して嬉しかったなあ。若くてとてもいい子たち…
映画は、そんなにすごくできごとが多いわけではないのに、スヨンちゃんの演技がすごすぎて、1回も飽きなかった。そして最後はちょっと泣いた。もう二度と行けない場所の切なさ。彼女といっしょに失恋そして旅をしたような。さらにものすごく名古屋に行きたくなった。
またさあ、その、スヨンちゃんから彼氏を奪った女の子の見た目がも〜のすごくリアルだったんだよね〜奪われるあるある。永遠に勝てない系の女子。
スヨンちゃんが楽屋で「口コミ」っていう日本語を練習しててかわいかったですよ
大葉に包まれたうにが揚がっていた…夢のようだった
この茄子はもう奇跡でした
里穂ちゃんもしーちゃんもすてき。大人の女。私だけなんで中学生みたいな服なの
コートもすてき
豊洲の夜景
私にはうちの男たちをこんな幸せな顔にできないわあ。年齢的に羽生ゆずらないは半分だけの登場
出番ですよ、監督!
舞台あいさつ
スヨンちゃんの熱烈ファンがみんなライトを持っててよかった
びっくりしたとき〜、夫がマスコミ部隊に混じって壇上にいたとき〜
この角度や
この角度で、楽屋で写真を撮りました。ふたりともすばらしい演技をありがとう!
今日は美人のダブルヘッダーだった私、明日は耳鼻科と内科のダブルヘッダー。天国から地獄へのジェットコースター。人生って、切ないものですね〜
みなさまは地獄ではない、よい金曜日を!