11月25日
東北や九州出身の複数の方からご指摘がありましたが、「くまのい」は胃袋ではなく、ニガ〜い胆のうです。胃で変換されちゃったからそのまま書いちゃった。ブログはゆるくていいので直さなくていいか〜
それをみなさんは飲んだことありますか?私は小さいころ胃腸を壊すとよく飲んでいました。
しばらくは苦い味しか感じられなくなるレベルの苦さで、ギムネマやゴーヤの10倍くらい(当社比)。
退院のちさとさん、おめでとう!快癒を願います。
本のお礼にということで、小田原の圭一屋さんからラーメンが送られてきたので、ゆずこしょうとごまだけでおいしくいただく。
彼がラーメンを作っている姿を見せてもらったけれど、あまりにもキリッとしていて、こりゃおいしいはずだと思った。こんなふうにふだん会えない人と知り合える、それがまた兄貴の家のすばらしいところなんだ。今では少なくなっているけれど、下町育ちの私は自営業とか中小企業の社長さんたちがすごく好き。地元に密着していて、街や社員の家族の困ったことまで解決したりする。飲食もそうだが、大企業からのトップダウンだけの世界は結局末端を詰まらせる。父も言っていたが、中小企業は日本の大切な血管。ほんとうはね。
「ボヘミアンラプソディ」を観に行く。なんといってもリアルタイムでフレディを見てきた世代。ロン毛の出っ歯から急にガチムチの短髪ヒゲになったところもしっかり覚えている。衝撃だったなあ…。あとあの有名なPVでフレディはともかく全員女装したのにもリアルタイムでびっくりした。なんだろうあの友情の形。
彼に関しては拙著「花のベッドでひるねして」(何も起きないのがいいところという、かなりむつかしい作品。親が死んだときに書いたとされているが、実は連載だったのでその前に書いていた先取り作品。イギリスのシーンは後から足したりとかした)でもかなり語られている。私の人生に大きな影響を与えた人物である。演じた人はかなりうまかったがあの「ちょっとはじっとしてろや」というほどの細かい動きまでは再現できてなかったかも。
ドローンを駆使したライブシーンは必見でしょう。
バンドってすばらしいなあ!
…と思いながらふらりとそばを食べに行ったら、そこが新宿だったからなのか、映画の内容のせいか、全員がゲイカップルの店で、なにもぶらさげてないのは私たったひとり。そしてみんながうちの息子に妙に優しかった…。
こういうのを引き寄せっていうのでしょうか。昨日ラジオで成孔さんがこのことを「引き込み」って言っていたけれど、やけに合ってる表現な気がした。
ちえちゃんが撮ったカフェなのりかちゃんと私、いい写真
圭一さん
ゲイにまみれて食べたおそば、手打ちでおいしかった
さて新しい週の始まり、しまっていきましょう!
なによりも笑顔にあふれる1週間にしましょう。