11月12日
朝、ちょっと調子を崩した子どもを気楽に近所の病院に送り出したら、知ってる先生から電話がかかってきて「今すぐ大学病院に行きなさい」とのこと。びっくりした(下痢で行ったのでははありませんが、アジアに行った後的な病でした)〜。
お昼ごはんを買って、病院にすっとんでいった。親って、子どもがいくつになっても親なんだなあ。一瞬のうちに「なにがあっても、受け入れる。子どもの味方でいる」と心が決まるあたり。
途中で仕事を抜けることができたパパとバトンタッチして、レントゲンや採血やいろいろあって、命に別条はないし他の人に感染させないという診断が出て、ほっとした。
その間、パニック状態に近い忙しさで、人々と連絡を取ったり、犬と猫の世話をしたり。
今日はCS60を受ける日だったので、かけつけて佐藤さんに施術していただく。
あまりに痛くて、決してうとうとすることもなく、最終的に顔に差しかかったあたりで気絶するみたいに寝落ちした。痛かったけれど、かなり体調はいいみたい!
心をこめて全身診てくださり、ありがたかった。
夜は晴れ豆でひもトレの小関勲先生とヒロチンのワークショップがあったので、駆けつける。ものすごく面白かった。たとえばひもを巻いて、足を上げてみる。ものすごく軽い。魔法とか暗示ではない。体の正しい機能が思い出されているのだ。ロルフィングの間合いと立ち位置のワークもやってみるといろいろな発見があり、体のすごさをますます考えさせられる。体のほうが、あらゆることを常に調整してくれているのだ。
健康についてよく考える1日だった。現代医学の良い点と悪い点とか。
そうそう、チョコレートってすごくおいしいけど、かなり強烈なものだと思う。アルコールに匹敵するくらい。あと、ファ…は私には合わない。某エレキバンも。マグレインは合う。大きいと、自分に変な回転がかかる気がする。運動する人とか、合う人にはすごく合いそう。
あと、コメダ、「サマージュース」なのに、冬もあるってすごいですよね。
まだイケるダグラスって…ぷっ
晴れ豆のカレーはおいしい
姿勢良くワークショップを見る佐藤さん
トーク部分
熱がたくさん出たと言ったら、それは赤飯ものだと言って、メロンちゃんとあべくんがおにぎりを作ってくれた
小関先生にもほめられた。歳を取るとなかなか高熱も出なくなるからって。腹を壊してよかったような
小関先生の奥様の超かわいいちぎり絵はがき
ほんとうに体ってすごいし、健康で動けるってだけで、なににも勝る幸せだ。
みなさんもお元気でよい1日を