11月5日
みなさん励ましのお言葉、ありがとうございます。
あんなに股の写真を見せたのに、なんて優しい…!
生きています、そしてお腹を壊して体重が減っていっています。
「驚異のバリ腹ダイエット」、みなさんはまねしないように!
だいたい、ヒーラーのイダさんはもっとガンとか発見したり、悪い生活態度を見抜いてアドバイスしてくれたり、すごく偉大な存在なのにみんながみんな「バリ腹」「風邪」で診てもらうなんて贅沢というかもったいなかったというか。
驚くほど一気に痩せる。中年なので限界はあるが、昔その気になると1日で2キロ減らせたときのような勢いがある。
ふらふらしているが、異様な量の荷物を受け取り、掃除、腐りかけた洗濯物を全部洗い、犬の散歩と買い出しには行った。ウルトラタイマートイレバージョンがピコンピコン点滅して走って帰ってきた。
自分がいないとき、夫もすごくしっかり維持をしてくれているのだが、男の人や動物(こっちはそりゃそうか)とは視点が違う。私が帰ってくると一気に空気が動いて、換気もされ、布類が洗われ、家が整うのがわかる瞬間の喜びはなにものにも代えがたい。主婦の喜びだ。
沖縄のYUKOさんから、注文していたリースが届く。
小さい羽根のおまけがついていて、「これはねこの」って書いてあった。嬉しいなあ。さっそく忍び寄る本人。
飾ってみた
もうひとつとても小さなサンキャッチャーが入っていたので、お手紙を読んでみたら、神様の水が湧くところに海からのたくさんのごみが流れ着いて、ものすごく汚い状態になっていて、とても悲しく思い、そこでこつこつとごみを拾ってその材料をブーゲンビリアで飾って作った試作品なので、よかったらどうぞ…というようなことが書いてあった。
そして羽根はお父さまの伝書鳩からもらっているそう。
その文章がここに書いてあるよりも全然良くて、なぜ彼女のサンキャッチャーが「必然」を感じさせるのか、芸術として優れているのか、すごく納得した。
そこには祈りがあって、平和があるからだ。
どんなすごい環境運動よりも、彼女の生活の世界から生みだされるアートは大きい、そう思う。
なにも食べられないので、ソトアヤム(バリの鶏スープ)の素からソトアヤムもどきを作った。春雨が入っているので、ごはんがわり。
ではではみなさまもお腹壊さないで、よい夜を〜
サンキー・サイ(まだダークタワーを引きずっている)!