10月29日おすましペガサスおすましペガサスおすましペガサスおすましペガサスおすましペガサス

 

だんだんこのブログも、あまりに書き仕事が忙しいおばさんが晩ごはん作ってるだけの記事が多い風味になってきたが、たまにびっくりするような芸能活動を入れてなんとかしのいでいくしかない。

それにしても関西人の底力、知ったわ〜。あなたは確実に勝っています!私の心にも夢と希望を与えてくれました(大げさ)!

やっぱ東京の常識=日本の常識じゃないよねえ。

こんな息苦しい世の中だから、「粋な夜電波」が打ち切りになったりするんだわ。心の支えだったのに!

 

ハロウィンハロウィンハロウィン

 

なんてかわいい

この家の人がいつもカリカリを塀の上に置いてあげてる。最近私を見ると煮干しをくれって鳴くようになった(煮干しはいつも持って歩いてる)

 

おばけおばけおばけ

 

そういうわけでもはやこれは、単に小太りのおばさんが近所のスーパーから買ってきたものを盛りつけなおして家族に食べさせているだけのブログ(前述よりさらに悪い状態)になりつつあるが、今日は先週の家事ヤロウ!!!に出てきた絶望ソースというのを取り寄せてたのが来たので、

ただ切ってハチミツをかけただけのトマトと、ただベビーリーフの上に盛り直してバルサミコと塩とオリーブオイルをかけただけの鯵刺身と共に、

単にゆでたパスタに温めたそのレトルト絶望ソースをかけただけ

これをむちゃくちゃ混ぜて食べたらすごくおいしかった!

 

ここまで手抜きをしても文句が出ないのは、塩とかバルサミコとかハチミツにお金をかけているからである。

 

焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋

 

せめて4月まではやってほしかったなあと思う「粋な夜電波」を聴きながら、荷づくりをした。しみじみと、人によって荷づくりポイントは違うなあと思う。私は昼間汗だくになったキャミソールを夕方以降も着るのは絶対嫌なタイプ。だからキャミソールとかタンクトップがすごく多く、スーツケース内の面積を占める。あと、スニーカーで南国にいられない。靴下をはきたくないから。だからサンダルを持っていく。そういうのってほんとうに自分にしかわからないことだなあと思う。このこだわりが梅干しな人もいれば、ドレスな人もいる。たとえ荷づくり達人に指導を受けても、決して変えられない。自分にしかわからないことをうんとだいじにしてあげたいものだ。

と思っていたら、まさにそういうことが書いてある本を読んだ。末期がんでの完全な死から復帰した女性の自伝だった。ほんとうに死んでいるだけに、も〜のすごい!説得力だった。

 

栗栗栗

 

もう「ダークタワー」シリーズが初めに出てから10年くらい経つような気がするのだが、なぜか、偶然に私のアメリカの知人が「昨日『ダークタワー』シリーズ読み終えたんだけど、もしかしておたくのオイ子ちゃんって、このoyちゃんから来てる?」というメッセージが入ってびっくりした。彼女は私のブログも読んでないし、私がそれを読んでいることも知らない。この広い世界の中で、今週あたりにあのシリーズ、もう何年も前に完結した14冊もあるこれを読み終わる人がいる確率ってものすごく低いような気がする!

「汝も読み終わりしか!」「長き昼と楽しき夜を!」「そなたにも倍の昼と夜を!」などと思う存分言い合い、その上アメリカにしか売ってないoyグッズも送ってくれるって。引き寄せ〜〜〜ラブ

というわけで、みなさまも長き昼と楽しき夜をね!