10月24日
「それを思い出すだけでつらいときでも吹き出せること」というのがたくさんあるのだが、最近でいうと、
・夫のする森泉ちゃんのモノマネ(ほんとうに最高!ヤバい!)
・このあいだW健とカラオケに行ったとき、健先生は自分から「カラオケに行きましょう!行くべきだ!船井先生が本田さんも言った方がいいって言ってます!」と言いながら、いざ部屋に入ったら「むむ、タバコ臭い!この部屋には怒りの気配がある!」と言って、スタッフの方達と健先生がもうぜんと音叉みたいなやつやピカピカするライトで部屋を浄化しはじめた。そうしたらほんとうに部屋の空気がクリーンになったのですごい!と思っていたら、1曲めの間中kioちゃんがペンライトのようにその量子波ライトを左右に振って歌っていた。あんな使い方もあるんだ!ああいうのを一石二鳥というのだな!その光景を思い出すだけでゲラゲラ笑えます。
人生って面白いことがいっぱいですね!
トロコーヒーアンドベーカリーにてここぺりの関さん(サイトには載っていないがCS60とか量子波ヒーリングもできます!)とランチ。
ここの生パスタはもちもちでおいしい。今日のたらこと水菜と桜海老のパスタに至ってはなんだか冷やし中華くらいのすてきな盛り方だった。もちろん温かかったけど。そしてさすがパン屋さん、おいしいパンがいっぱいついてくる。世田谷中のマダムがどこからともなく湧いてきてやってくるいつも満席のお店。
その下に件のトトロのお店があるのですが、今日はなんと宮崎監督の姪っ子さんと同級生だったいっちゃんがいっしょだったので、いっちゃんが「このお店は私の同級生の宮崎〇〇ちゃんのご両親と関係がありますか?」と聞いたら、露骨に「それは言えません」「さあ、知りません」「しーっ」とけっこう年配のベテラン店員さん同士が指を口に当てる…みたいな笑顔ながらも異様な雰囲気になったが、そんなにも頑なに隠したいなら、経営者さんの名入りの監督の生色紙をなぜに飾ると(なぜ九州弁に?)?来た人と監督やお店の経営者との関係性にもよるのでは?
私も監督と対談して「ナウシカはワイルドすぎて友だちになれない」と言って悲しそうにされた過去がある、ある意味深い関係性なのだが…それじゃいっそうだめか(笑)!
私が〇〇ちゃんだったら、いっちゃんが来たこと、知らせてほしいけどなあ!
まあ、かわいいしおいしいしていねいだし喜ばれるし近所だから、またしょっちゅう買いにいっちゃうんだけれど。
しろたえとか柏水堂(現在惜しまれながら閉店)の格式の高さと反比例する気さくさがどんなに大変なことか、理解できる気がした。
批判じゃないしクレームじゃないよ、だってまたすぐケロリと行くもん(笑)!あのお店がなくなったら下北沢の手土産はほぼゼロになっちゃうし!重宝してます
ただ、「トトロのシュークリームやクッキーの異様なクオリティの高さ」と接客のバランスに違和感を感じた私の心、そのゆくえを見たくて、作家魂がメモらせるだけなのよね。
じゃあ自分なら同じ状況でどうするか?
自分なら「社長はそのことで目立ちたくなく、とにかく味を大切にしているし知名度で人が押しかけてくると困るので、知られることを望んでいないんですよ。私は一介のアルバイトなので、しきたりを破る権限がないんです。どうか内密にお願いします。〇〇さんの同級生の井野さんですね?社長にそっとお伝えしておきますね」ってとこかなあ。落とし所は。
…とか考えるのが、すっごくだいじなんですね。小説書くのには。
関さんとサラダやパスタたち
まだやってるし!
これはアイリーンちゃんとの本のゲラ。アイリーンちゃん、依田さん、ごめんなさい。進まないのは、このせいです(あんなにものごとを人のせいにするなと本に書い
てるくせに!)
フェンディの妹ブランド(今はない)、フェンディッシメのアンダー35賞を受賞したときのスポレトでやったイベントのチラシ的なものが出てきた!ピロココちゃん、懐かしくない?このときは賞金も水晶のすごい細工のネックレスもいただいたけれど、フェンディッシメで爆買いしてしまい、思わぬ散財をした記憶しかない。フェンディでなかったのが不幸中の幸い(?)だ
秋、やっとウールの服の出番がじわじわやってきました。
痩せなきゃ着れない服もいっぱい。
痩せるのか断捨離なのか?予断を許しません。
みなさまも長き昼と楽しき夜を!!!!!
きのこ、栗、ぶどう、ああ幸せ←痩せね〜な!