8月25日
なんでこんなに暑い!凶悪な暑さが戻ってきた!
と同時にタクシー運転手運の悪さも戻ってきてしまった。
今日はなんといきなり運転席にふたり乗っていた。その段階でキャンセルすべきであった。
どうしようもないくらい緊張していて運転がふらふらしてヤバい新人おじょうさん(研修中という腕章をしている)と、ずっと黙っている怖い指導員。彼が怖い雰囲気を出して緊張を高めているのがまた運転の不安定さを強化している。厳しい指導をするのはいい、しかしできれば私が乗っていないときにしてほしいYO!
ナビ通りに進んでくれるから大丈夫だろうと思ったら、細い曲がり角でつまずき、何回も切り返しているうちに後ろから来る車と出てくる車でプチ渋滞になり、クラクションの嵐。おじょうさんはパニック。ここでメーターが上がり、すごく納得がいかない。やがておじょうさんがバックで下がって曲がり直すと言って、歩く速度の十分の一くらいのスピードでバックし始めたうえになぜかフラフラしてるから曲がっちゃって切り返しまでプラスしているので、これはもう歩いたほうが早いと思って、多くお金を払った上にそこで降りて凶悪な陽ざしの中を歩いた。
君がなぜ、数ある仕事の中でタクシーの運転手になろうと自分を判断したのか、オレにはよくわからない。それからメーターが上がったと言っても無視して、より面倒なことになるに決まっている指示をする指導員も客商売に向いてない。
世の中はやはり適材適所で回ってほしいものだ。
これはもう気の毒チップだと思って「がんばってください」と言って降りたが、きっと後で怒られてるんだろうな〜、かわいそうだけどしかたないなあ。
それでもたどりついた末ぜんで、最高のミックスフライ定食をいただき、さらにすっごくかっこいいTシャツもいただいた。これはもう宝
お皿やカップを買い、下にある大好きなモカカフェで夫とミポリンと3人でしばしお茶を飲んで、猫の話をする。今はお互い猫のことで頭がいっぱいで、しかも悲しいほうのいっぱいさで、でも死はとても自然なことで…やりきれないけれど、これからも日々ミポリンは器を創り、夫はロルフィングをし、私は書いていくしかないんだと思う。子猫見にきてね、と言って切なく別れた。
末ぜん
ミポリンと器
リアルタイム。キーボード踏まないでお茶飲まないで!
これもミポリンの器。
この環境で文章が書けるならどこでも書けると思う。小説虎の穴!
みなさまも心静かなよい休日を!よい乗り物運を!