8月14日ニコ

 

長い長いおつきあいだというのに、ちゃんと対談をしたことがない私と大野百合子さん。

歳上なのに百合ちゃんと呼ばせてもらって、おうちに遊びに行ったり、ガチで仲良くしてもらっています。

ご主人と飲み比べをして酔い潰れたり、おばあちゃんや子どもや孫を含めて大家族バーベキューをし、お嬢さんの大野舞ちゃん(Denaliちゃん)もいっしょにひたすら肉を食べながらスズメバチに怯えたり、フロリダやイギリスやシャスタに家族で行ったり、いろんなすてきな時間をいっしょに過ごしてきた。

通訳としてもスピリチュアルティーチャーとしても最高の百合ちゃん、いろいろなことをかみくだいて説明してくれる、たくさんの愛がこもった言葉の数々に、うなずくばかりのいい対談だった。

百合ちゃんは決して人の悪口を言わないし、いつも楽しいことに心が向かっている。でもただはしゃいでいるのではなくニュートラルな安定した視点なので、こちらも落ち着く。

ご主人が膝を痛めて山道を思うように歩けずにしょげていたとき、「あとは顔で勝負するしか!」と言って、「そうか、そうだな!」とご主人の顔が輝いた瞬間を忘れない。そうやっていろんな人に希望の光を与えてきたすばらしい百合ちゃんだ。

徳間書店から本になる予定です。

 

照れ

 

そしてさすがサイキックな百合ちゃん、さすがお盆、父がこよなく愛し、上野松坂屋から毎日びっくりするほどの量を買ってきて、家族はもちろんうちに来る銀行の勧誘の人までもが「またかまくらカスターか」と思うほどに食べ続けていたお菓子を、一度もそんな話をしたことがないのにたまたま差し入れに持ってきてくれた。父をしのんでおいしくいただいた。懐かしかった!

 

おねがい

 

秘行の感想を見るに、みなさん親との関係には長年の苦しみやトラウマを抱えている。いろんな解決の仕方があるだろうと思う。でも、今は今、今が楽しければ過去の全てはさっとなくなる。

プリミさんのおっしゃる「設定を変える」ことができる。

百合ちゃんが対談で話していた「スウィートリベンジ」ができるようになる。

今の自分を好きにならずとも淡々と受け入れ、ひたすらに今を楽しむことがいちばんいいと思います。

 

爆笑

 

あたし、かわいい顔をしてチーズ味がしてくる骨をかじることもあるのよ。

だから白目は忘れて!

かまくらカスター

徳間の豊島さん、百合ちゃんと