7月6日笑い泣き

 

カスタネダの方、リブログまでしてくださって、なによりもたくさん読んでくださって、ありがとうございます。書くためだけに生まれてきたんじゃないかという私なので、ありがたいです。日本でテンセグリティを教えている方がひとりだけいらして、男の人でした。

それから格安携帯に替えても普通にアプリを入れれば、そしてパスワードとIDさえ覚えて入れば、アメーバはログインできると思いますよ。

私は今いろいろ試したあげく、SIMフリー携帯にauのSIMカードを入れているのだが、そうすると海外に行けばその国のSIMカードに入れ替えることができる。

にんじんは犬とカメのごはんに刻み入れました…!

 

ウシシ

 

あまりにもややこしすぎるから簡単に書くけれど、ほんとうにお世話になった上にそのお家のご長男とおつきあいしてお別れしてしまった、そこんちのお母さん。嫁になることもなく、先方の申し出通り婿養子に入ってもらうこともなく、だからご縁はなくなると思っていた。でも神のようなそのお母さんは、なんと私と夫と息子にずっと笑顔で会い続けてくれたのである。
施設に入ってからはなかなか会いにも行けず、もしかしたら今回が最後に東京に来る機会かもしれないと言って、実家に寄ってくれた。歩くのもやっとで、耳もほとんど聞こえないお母さんは、体調が悪くて親戚にも兄弟にも会えなくても、がんばって私と姉に会いに来てくれた。それがどんなにすごいことか、親を見送った私にはわかる。それはお母さんの人生の中で、私たちと過ごした時間がとてもとても、義理よりもなによりも大切だったということだ。その重みを抱いてずっと手を握り合って泣いていた。

お母さんが毎日作ってくれたバターたっぷりのオムレツと、こんぶとマカロニが入っていたコンソメスープの味、今でも心に焼きついている。

そしてほとんど歩けないお母さんを、大きな荷物といっしょに大阪から連れてきたピロココちゃん、イタリアに家族を置いてきて淋しいだろうに、ぐちひとつ言わず、笑顔を絶やさず、なんて立派な人だろうと思った。

私がいちばん忙しかった若い時代に毎日幸せにいっしょに働いてくれたすばらしい人。一生の大切な、大切な思い出だ。

 

照れ

 

あまりにもうまかったので、鉄板焼きの〆のタコガーリックライスの作り方を聞いた。
まずタコ飯を土鍋で炊く。タコと和風だしで。

鉄板に刻んだガーリックとオリーブオイルをたっぷり。充分熱する。

土鍋のタコ飯をそこにぶちまける。
しっかり炒めて塩胡椒で調味。
そこに大量のパセリをかける。

おこげなんかもできちゃって、ほんと〜うにおいしいですよ!

 

 

青春を彩ってくれた超愛おしい初代アシスタントたち

お母さんとTUGUMIの陽子ちゃんのモデルとなった美人の陽子ちゃん

姉の天才海鮮もんじゃ

姉の高級なうにクレソン

姉のとろける牛すじもんじゃ
夫と陽子の初めての共同作業(笑) タコ飯ガーリックライス