昨夜は岡山から戻ってそのままコバP監督と雄磨と飯行っちゃってモナコGPを見逃したんですが
F1モナコGP、ルマン24時間、INDY500と世界三大レースの一つですが、INDY500はまさに一攫千金的アメリカンドリーム…
この一回のレースで賞金は総額15億円位
内、優勝者には賞金3億円位
はぁ~…もうため息レベルやね(笑)
因みに出走した時点で賞金が発生したり、毎リードラップに賞金がついたり、完走するだけでも数千万円の賞金が発生するそうな…
それだけレースに注目しているファンの方が世界中にいるから大会にスポンサーもつくわけで、INDY500の伝統とシリーズの強さがあるからですよね。
F1モナコGP、ルマン24時間、INDY500と世界三大レースの一つですが、INDY500はまさに一攫千金的アメリカンドリーム…
今、唯一の日本人として参戦する佐藤琢磨選手は序盤の接触で後退。しかしあの接触でよくその後走り続け、13位でゴールしましたね
そして勝者はファン・パブロ・モントーヤ選手。
F1やINDY CARを経て、一旦はNASCARへ行き、再び戻ってきたINDYシリーズのINDY500レースで15年ぶりの優勝。
彼のスタートポジションは15番手。一旦は最後尾にも落ちたけど結果は優勝。
時速400キロにも近いスピードでオーバルをただひたすら走り続けてえるだけの様に見えるINDY500にはきっと分かりしれない奥深い戦術やストラテジーがあるんだと思います。
ただ、言えることはエンジンのパワーを除けば、どの車両もイコールコンディションであり、誰にでも勝てる可能性があるということ。
これは今のF1では残念ながら期待できない部分ですよね。そしてドライバーにとっても「チャンス」があるレースは魅力です
現にルーキーが初INDY500でいきなり勝った事も過去にはあるしね。
実は吉本さん、過去にINDYシリーズのチームと交渉してたこともあるんですよね。
まぁ条件面で全然無理で諦めたんですけど、今はロードだけ出てるドライバーがいたり、INDY500だけ出てるドライバーがいたり、シリーズランキングは二の次で条件次第で考え方がフレキシブルなチームもあったり、型にハマらないアメリカンレーシングはなかなか面白いですね。
来年は伝統あるINDY500は記念すべき第100回目大会を迎えるみたい。
観に行きたいなぁ~
ってか出たいなぁ~(笑)
オープンホイールで風を感じられないのでバイクで風を感じたそんな今日でしたwww
かかってこいや!