朝のフリー走行もトラブルフリーに進み、確認したかった事も熟すことができ、レースに向けてはポジティブでしたグッド!
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フリー走行でクールスーツのパイプのジョイントから水が漏れて、しかもそれが何故か黄色くてお漏らししたみたいになったこと以外は(苦笑)
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スタートは山内が担当パー
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JLOCは3台走っているので3台を見てくれているメカニックやスタッフもいるのでなかなかまとまって写真を撮ることができませんが、最終戦なんでグリッドにいた87号車のメカニック首脳陣とグッド!
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この彼らの頑張りで今回は本当にトラブルが出なかった。

ご機嫌のコントロールが難しいガヤルドで最終戦を気持ち良く迎えさせてくれた。

写真に写っていない市川エンジニア、勝俣チーフメカを含む全JLOCのメカニック、スタッフの皆さんにも感謝ビックリマーク








ドライバー交代するSGTは今年でこれが最後なんですが、その最後のレースはタイヤ無交換作戦をとりましたグー




前半のスティントで山内がタイヤをマネージメントしながらポジションも上げてくれましたグッド!


他のチームが殆どルーティーンストップを済ませていたためタイミングモニターのトップまでポジションを上げました。ここでの実質の順位は6番手グッド!
チームメイトの88号車と2秒の差でピットインし、山内からHYに交代してコースインして順位は変わらず6番手。



が…


ピットから出た瞬間にフロントからもの凄いバイブレーションが…


工場まで持って帰ってもらってチェックしないとそれがなんだったのかまだ分かりませんが、山内がピットインするまでは無かったバイブレーションがHYに変わってコースインした瞬間から発生するって何はてなマークビックリマークガーン


最初はタイヤカスかなはてなマークっと思ったけどバイブレーションの出かたは違うし、とにかく尋常じゃないレベルで自分の中では2006年のニュルはてなマークでライコネンがフラットスポットをつくった後に酷いバイブレーションがあるのに無理に走り続けて足回りがぶっ飛んで大クラッシュした事ばかり頭によぎってしまってブレーキングが恐ろしくていざという時のために何度もベルトをギュッと締め直しました…。そして走り続ける事を選びました。


最初はピックアップからバイブレーションが出てそこから他のパーツに悪い影響を与えのかもしれないし、なんだったのかは分からないけど、悪化し続け、しっかりステアリングを握っていないと車は踊り出すし、ミラーもブルブルしてて全く見えないし、ブレーキングもブルっブルで止まらないしで2つポジションを落としてしまいましたショック!

タイヤ無交換だったにもかかわらず、最後までそのタイヤは生きていたので勿体無かった。。。

きっといくらここで言葉で説明しても理解してもらえないレベルだと思いますが、そんな中チェッカーを受ける事ができたのは良かったと思っています。

勿論めちゃくちゃ残念ですが、レースはあがってなんぼ。何より完走できなきゃ意味がない。少ないけどポイントも獲得した。最終的に不運はあったけどメカニックの頑張りが報われた最終戦だったと思います。






これで2013年のSuper GTシリーズ戦は終了してしまいました。

結果的に開幕戦の3位が今季のベストリザルトとなってしまいました。JLOCは、87号車やは速さや強さを要所要所で見せました。

ただ、運が無かったですね。。。






まだJAF戦は残っていますが、取り急ぎ、則竹オーナーを始め、全JLOC関係者、そしてスポンサー様、相方の山内、2013年Super GTシリーズお疲れ様でした&ありがとうございましたビックリマーク
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そしてJLOC&87号車を応援して下さった皆様ありがとうございましたビックリマークビックリマーク
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JAF戦は輝きたいねビックリマークグー







かかってこいや!