既に発表もされていますが、７月と８月にドイツでレースしてきます
舞台は、レンタカーでしか走ったことのないニュルブルクリンクのオールドコース
世界一チャレンジングなコースでLexus IS-F CCSRでレースをするのが楽しみ
参加クラス的にクラス優勝を目指すのはかなり困難だそうですが、楽しみながら良い経験にさせて頂きたいと思います。
因みに、ニュルブルクリンク24時間レースに参戦するためにはVLNシリーズで2年以内？に3回以上完走してなければならないそうで、それで多くの日本のドライバーもこのVLNシリーズを経験していますが、吉本は来年ニュル２４時間に参戦する為にこの２戦に出るわけではありません。
もちろん機会があればかなり興味のあるニュル２４時間ですが…今現在でのオファーはありませんので乗る予定はありません(笑) 変に期待をさせてもいけないので事前に言っときました(笑)
この機会を与えて頂いた全ての皆様に感謝し、この経験をもとに４１さんと一緒に更にでっかいドライバーになって帰ってきます
下記OTGのリリース
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大阪トヨペットグループ（ＯＴＧ）は契約ドライバーである脇阪薫一選手と吉本大樹選手の両ドライバーをドイツ・ニュルブルクリンクで開催されているVLNシリーズへ送り込む事になった事を発表致します。
ＯＴＧはドイツTMG社と契約。脇阪、吉本両選手はRing RacingチームよりLexus IS-Fのカップカー『Lexus IS-F CCSR』でVLNシリーズ第7戦（7月21日決勝）、第8戦（8月4日決勝）に参戦致します。
ニュルブルクリンクのオールドコースも使って開催されるVLNシリーズは毎戦戦参加台数は200台近くに及び、FIA GT3車両からミニクーパークラスまで様々な車種がいくつにも分かれたクラスの中で耐久レースを戦います。
Ring Racingから参戦するLexus IS-F CCSRはLexus LFAやAston Martin Vantage/Zagato、Ferrari 430/458等と同じSP8クラスで、第7戦、第8戦をレギュラードライバーの2名とタッグを組み、4選手で世界でもっとも過酷な伝統のニュルブルクリンクを戦います。
VLNシリーズ
http://www.vln.de/index.gb.php
VLN第7戦 / 7月21日決勝（4時間耐久）
VLN第8戦 / 8月4日決勝（6時間耐久）
車両： Lexus IS-F CCS－R
参加クラス： SP8
ゼッケン： 145
チーム： Ring Racing
ドライバー： Kleen Uwe選手、Völker Klaus選手、脇阪薫一選手、吉本大樹選手
開催地： ドイツ・ニュルブルクリンク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF
「コメント」
吉本大樹
今回、この様なチャンスを頂きましてTRD様を始めCCSR開発チームの皆さん、OTG Motor Sports並びに大阪トヨペットグループ様には心より感謝しています。
ニュルブルくリンクは伝統があり、世界一過酷なサーキットとして有名ですが、僕はグランプリコースの方でしかレースをした事はありませんのでオールドコースを使ったレースができる事に今からとても興奮しています。きっとニュルブルクリンク独特の難しさも多く驚く事ばかりなのではないかと想像しますが、一つ一つ発見と経験をさせてもらいながら普段とは少し違ったレースをレギュラー選手の方々と、脇阪選手と力を合わせて楽しみたいと思います。応援宜しくお願い致します。
脇阪薫一
このチャンスをいただいた、ＴＲＤをはじめとするＣＣＳＲ開発陣の方々、ＯＴＧ様ならびに関係者の方々には、心より感謝いたします。
ニュルブルクリンクという初めて体験するコースでレースできることは、海外志向が強い私にとって、非常に楽しみであり興奮を覚えます。
過去より、ＯＴＧ様とはモータースポーツ草の根活動や、販促施策などを共に実施させていただいており、このレースで得られる経験を生かし、今後の活動でさらによいものをフィードバックできればと考えております。
チームメイトとなるドライバー達と力を合わせ、少しでも上位を目指しがんばってまいりますので、応援の程よろしくお願いいたします。
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CCSRの開発に少しでも力をお貸しすることができるよう、そしてS耐のGS350への良いフィードバックになるように実りのあるものにしたいです
応援宜しくお願いします
（引用写真）
（引用写真）
かかってこいや！