なんか久々のレースの様に感じた今日のスーパー耐久開幕戦。


このマシンの制作は去年の夏頃から開始しされていました。

始めて組み上がって、鈴鹿で簡単なシェイクダウンを行い、そこからこの開幕戦に来るまでに本当にたくさんの変更、修正、モディファイがなされ、この日を迎えました。


昨年のIS350は最初からトップと大きな差があって、最終戦の茂木までに良いマシンへと仕上げられました。




今季から走るGS350は開幕戦から表彰台争いができるポジションで戦えました。

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予選はベストタイムを出すよりも、今後に向けてのトライをし、Aドラ&Bドラの合算タイムは6番手。


一発のタイムは出ないマシンかもしれないけど、決勝でどれだけやれるか。


スタートはHY、2スティントはオーバーレブ太郎(佐藤選手)、最終スティントを41(脇阪選手)さんでレースを進めました。


スタートから数周はまわりの同クラスとバトルも出来ました。

去年の開幕では考えられませんね。

自分のスティントは良いペースで走りきれましたし、ルーティーンまでに3位までポジションを上げれました。

オーバーレブ太郎も高いアベレージで2位との差を埋めつつ3位をキープしてくれました。

が、41さんに変わった直後電気系トラブル?が原因でマシンはストップ、リタイヤとなりました。

表彰台は確実だっただけに残念ではありますが、何よりこの無謀と捉えられてもおかしくない4枚ドアでのスーパー耐久ST3へのチャレンジ。

皆が不安をもって臨んだデッカいチャレンジにメカニック、チームスタッフが頑張った結果、ライバル達と少ない差で争えたんだと思います。

OTG Motorsportsの皆さん、更に気合いが入りましたねグッド! 次も一丸となってがんばろうビックリマークグー

ありがとうございましたビックリマーク






オーバーレブ太郎、コバ爺

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そして













41さん

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ありがとうございましたビックリマーク





そして応援してくれた皆さんもありがとうございましたビックリマーク




急いで追いつくから楽しみにしててくださいねビックリマークチョキ










ほんじゃ来週は岡山のSuper GT開幕ので~パー





かかってこいや!