松田さんスタート&早めの交代をし、俺がクリアな所でプッシュして『他のマシンがピットを終えた頃には66号車はえらい前におるやんけ大作戦
』を決行したのですが、交代寸前には無線で松田さんから「アンダー強い」との報告。。。でもトップは逃げていたものの、自力での2位は狙える状況。4本変えたらプラス10秒かかる。変えるか変えないかの選択を迫られ、『変えない』ことにしました。予定どうりリアだけ交換して勝負に出てコースインしました。が、後ろだけ良い状態のタイヤに交換したもんやからアンダーステアは更に強く、リアをわざと痛めつけながら走行したりしましたが終始どアンダー
それでもプッシュしましたが、その僕のスティントの途中で6速がなくなってしまい、しばらく1～5速だけでごまかしながら走行していました。それでもなんとかポジションをキープ、そしてもう少しで5番手に上がれるところまできたんですが・・・ギアボックスは根をあげてしまい、シフトがスティック。全くシフトチェンジが行えなくなりました。
6速が飛んだ状態だったとはいえ、スティックせずに走れていたら5位。
更に狙った通りにパフォーマンスを発揮できていたら3位はいけてまぢた。表彰台が明確に見えているレースだったので残念でした。。。が、これがレース。パフォーマンスは見せられたし、全員精一杯やりました
シリーズとしては2010年のA speedの戦いは終了です。
チームオーナーを始め、スポンサー様各位、パーソナルスポンサー様各位、メカニックの皆、レースを愛する皆さんに感謝します。A speedを応援してくれた全ての皆様、ありがとうございました！！
ゆっとくけど
11月のJAF戦@富士は本気で勝ちにいきます。
そこんとこヨロシク
かかってこいや！