"長女気質"
"責任感の塊" "真面目"
"堅苦しい"
そんな悩みを持つ
頑張り屋の女性は
もっと幸せになっていい
数秘を使った自己分析を通して
もっと自分を好きになる
数秘ライフコーチ
YOSHIMIです
こんにちは。
数秘ライフコーチの
YOSHIMIです^^
私ね、15年くらい
ある「コンプレックス」
があったんです
それはね…
ハイブランドバッグ
を買えないコンプレックス
何それ?って感じ?
ですよね笑
+++++++++++
※ちなみにこのお話は
ハイブランド自体や
ハイブランド好きの方を
ディスる内容ではありません
私が穿ったものの見方をしていた時代からの
気づきと成長の話ですので
予めご容赦ください笑
+++++++++++
買えない、というのは
買うお金がないと
思いこんでいた
というニュアンスが近くて。
そもそも家族も
ブランド物にあまり興味がなく…
どちらかと言うと
機能性を重視していたのですが…
思い返してみれば
ある決定的な出来事が
あったんです
それは
私が大学生の頃の話
私はアルバイトとインターン
の掛け持って
必死に働きながら
大学に通っていたんですね
一言でいえば
夢を追いかける苦学生!笑
学業のほか、
夢の業界で経験を
積むためのインターン
生活のためのアルバイト
常に東京で生きる難しさに
直面しながら
勉強にも励んでいました
授業の合間にいく
カフェテリア
インターナショナルな
環境だったので
海外から来た人もいたし
日本人でも海外経験豊富な人たちも
多かったんです
結構大学に生息していた
「富裕層女子」
(私の独断と偏見により命名)
その富裕層女子たちは
席の場所取りで
カバンを机の上に
置いて席を離れるんです
普通の布のバッグじゃないよ?
ルイ・ヴィトンよ?笑
これ、当時生活のためにアルバイト三昧だった
私にとっては
アリエナイ!!😂
その富裕層女子たちは
バイトもしているけど
生活には全く困っていない
アルバイトはしていても
大体が自分の娯楽(旅行とか買い物)のために
週に1、2回カフェで働いている
ような感じ
帰国子女も多くって
海外経験が結構あって
頭も良いし
親がもうお金持ち
モデルのような体型で
可愛いくて
服だって
当たり前のように
ブランドもの
そのバッグも
親に買ってもらったり
親と共有して使っていたり
譲り受けたりしたもの
要は自分で買ってはない
ブランドバッグ
この人たちは
努力をせずに
私にないものを
全て持っている
そう思わずには
いられませんでした
努力せずに、なんて
本当のところはわからないのにね
でも当時は本気で
そう思っていたかも
それを財布だけ抜いて
学食のテーブルの上に置いて
ルイ・ヴィトンを置き去りにしていった
彼女たちを見て
私は無意識のうちに
こんな人たちに
なりたくない
って強く思ってしまっていたんだよね
これが
私が「苦労しないとお金は稼いじゃいけない」という
思い込みを持つことになった
大きなきっかけだったようにも思います。
そこから色々あって
私はかなり捻じ曲がった考えを持つようになった
バッグが欲しい!
じゃなくて
いつの間にか
「ハイブランドを
持っている自分」
が欲しくなっちゃったんだよね
だから
「ウキウキするから
買いたい!」
じゃなくて
私には
ギャフンと思わせたい人に
「見せつけたい」
だから欲しい、みたいな
めっちゃ、イタいよね笑
今思うと
すごーーーーーく
不幸だったなって
思うんです
だから
「いつかハイブランドは
自分で買う」
と心に決めて
仕事に励んだんだけど・・・
自分で
ハイブランドのバッグを
買う日は
待てど暮らせど全然こなかった
(だって心では本当は欲しいわけじゃないから
買う、という現実も来ないわけ。)
↑これに気づいていない当時の私は
無意識に
あー、私は
ハイブランドとは
縁がない女なんだ
って思い込んでいました
こういう
「私は⚫︎⚫︎と縁がない」
という思考って
めっちゃエネルギー
落ちちゃうんですよね
だから当時も
自己肯定感も
セルフイメージも急降下
私の心を支えていたのは
「こんな人たちに
なりたくない」
という精一杯の反抗
でもね、
私ちょっと年齢を重ねて
ある時気づいたんです
私、勉強のための自己投資に
たくさんお金使ってるじゃん?
って。
結局自己投資した額は
国立大に4年間通えるくらい。
ハイブランドバッグにすると
もちろんブランドにもよるけど
10個くらいは買える額を
自己投資していたんです
だから要は単に
ハイブランドと縁がない、とか
お金がなかったのではなく。。。。
単純に
「ハイブランドを買う
優先順位が高くなかっただけ」
だったんですよね
この「叶わないこと」がある時
人は知らず知らずのうちに
「ない」ことばっかりに
フォーカスしてしまう
私は
ハイブランドのバッグを
買えなかったのではなくて
単に
優先順位が
低かっただけ
張り合う必要なかったことに
一生懸命張り合ってた〜〜〜
この気づきによって
このコンプレックスは
あっけなく終わりました。
30代を迎えて
結婚し、子供を産んで
ライフコーチングを学び
数秘に出会って
自分の幸せは
自分で決める
これに向き合って
初めて気づきました
考え方はもちろん
服装も持ち物も含め
今「あること」に
フォーカスすると
自分が大事にしたい
ことが見えてくる
ハイブランド・コンプレックスが
あった時の私は
めちゃめちゃ他人軸で
自分が欲しいもの、ではなく
他人が羨むものを欲しがっていた
自分の数秘が5だと知ってから
改めて振り返ってみると
自分の今世のテーマである
「好奇心」
「自己成長」
「冒険」
「自由」
に知らず知らずのうちに
お金を使えていたと
知った時
私ちゃんと
自分軸に沿ってた
と捉えることができたんです
全ては「捉え方」だなって。
そしてどう「在りたいか」を決めるだけでいい
思考のエネルギーって
行動にも影響が出るし
とても大事なんです
この経験から
いい気づきだったな、
と思ったと同時に
「ちょっと長い時間
もったいなかったな笑」
とも思いました
自分の行動の原動力だったり
何を望んでいるかを知れたら
コンプレックスをすぐ手放せたのにって。
数秘ってそういうこともわかるから
面白いんですよね〜
早く知れば楽になることが
本当にたくさんある
私はこの経験から
もう限られた自分の時間を
無駄にしないって決めました
私の場合は
ハイブランドバッグ
だったけど
あなたも
こういうこと
ありませんか?
ちなみに
このブランド物に関しては
後日談があるので
そちらも追々^^
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