紅葉のシーズンは行楽のシーズンなはずなのに、紅葉を求めてどこに行くこともない。そもそも温暖化だかなんだかで、いつ紅葉するのか全然わからない。
12月に入ってしまいましたが、公園にいってみると、木々が紅葉していました。わざわざ紅葉を求めて出かけて紅葉に出会えなくてってことよくあるんですが、愛日のお散歩でこうやって美しい風景を見ることができた時は、本当にラッキーな気がするし、日常が努力する必要なくサラリと流れていくのが心地よい。
紅葉には全く興味ないペネロペさんは、お散歩している犬を眺めている。
このあと15歳のトイプーさんとご挨拶できて、その飼い主さんにナデナデしてもらって、ペネロペさんにとっては紅葉よりもご褒美だったに違いありません。
寄せ植えに紅葉は縁なく、
こちらの街路樹も落葉も紅葉もしません。お店のファサードを賑やかに飾ってくれて感謝です。
シラカシという常緑樹だそうです。夏もしっかり日陰を作ってくれて、我が家の一員のように思っている木です。でもあんまり茂りすぎると、いきなり坊主にされるんですよ。去年坊主にされてました。でも今はこのふさりよう。この木大好きです。