念願のなにわナンバーが手に入りました。
アメリカでは使わなくなったナンバープレートはもらえます。カルフォルニア、ペンシルバニア、ウィスコンシンのナンバープレートを持っています。思い出もあって、宝物です。日本は使わなくなったナンバープレートは返却しなくてはならないので、もちろん手元に置くことはできないのですが、品川ナンバーにはなんの未練もありません。だって品川に住んだこともないし、あまり縁があった場所でもない。自分の車に品川って書かれているのが不思議なくらいです。
5年前の東京都内での引越しの時は、港区から目黒区。車は品川ナンバーから変わらずで、書類上での住所変更のみでした。ディラーに頼むと手続き料4万円ほどと言われたので、自分で陸運局にいきました。
今回も、自分で手続きしたのですが、前回と違って今回はナンバープレートが変わります。
まず、警察署で車庫証明を発行してもらいます。これに1週間ほどかかりました。費用は2,700円プラス発行手数料550円。
その車庫証明と住民票を持って(もちろん車検証もですが)陸運局へ。
駐車場に車を停めて、まずどうしたらいいのかわからないので近場の建物に入って聞いてみた。
- ナンバープレート返還(自分ではずす。工具は貸してくれる)
- 書類申請、
- 手数料(350円)支払い、
- ナンバープレート発行書類受け取り、
- 税金に関する書類記入と提出、
- ナンバープレート代1,450円支払い
- プレート受け取り
- プレート取り付け(自分で)
- 取り付けたら、封印をする係の人が回って来るので、その場でぼぉ〜っと待っている。
- 係の人が書類と車体番号を確認(ボンネットを開けてと言われて、一瞬どこを触ると開くのかわからず戸惑う💦)後ろのプレートのネジの上に封印して終了
最初にプレートを外してくださいって言われた時、これで書類が不備だったらどうなるの?どこにも行けないじゃない?と思って質問したら、相談窓口に言ってくださいと言われました。
正しい手順はまず、書類を提出してOKが出てからプレートをはずすんですよ。いきなりプレート外すところからを案内された私は、自分で気がつかなければあぶなかったわけです。書類はちゃんと揃っており、問題はなかったんですけどね。
これ全部で3時間以上かかりました。
陸運局からの帰りに母に会いに行こうと思っていましたが、甘かった💦
なにかと時間がかかる。あと2週間で娘が帰って来る。あんまりひどい状態でお迎えしたくない。大丈夫か?焦る💦