昨日は6時間にも及ぶお留守番を強いてしまって、大変申し訳ない事をしたと思っている。
この時期にこんな大変な経験をさせてしまっては、今後の生育に影響が出はしまいかと心配してしまう。昨日の失敗は、お留守番準備に十分な時間を掛けなかった事。もし十分に準備が出来ていたら、望ましくないとはえ仔犬のお留守番は可能です。
仔犬のお留守番準備と対策とは・・・
- お留守番は安全確保の為クレートやサークル内になる為、十分にその空間に慣れておく必要がある。
- 短時間(ゴミ出しから近所のお買い物くらいの時間)から少しずつ伸ばしていく
- 最長でも2時間程度。お昼寝の時間くらいの長さに留めておく。
- お留守番中にぐっすり寝れるように、お留守番前に沢山遊んでおく。
昨日の失敗は、お留守番前に十分遊べなかった事。
そして、止む負えないとはいえ、相当長い間留守にしてしまった事。
幸いエリちゃんは社会化期のとても柔軟な時であり、辛かった経験を楽しい経験で上塗りすることが出来る。これが社会化期を過ぎた仔犬だったら、トラウマになっていたことでしょう。
お留守番させない事に越したことは無い。ペットシッターやホテルを利用するのも一つの手かもしれませんが、快適なお留守番はお飼主にも犬にもプラスなはず。次に向けてしっかり対策していくつもりです。