大阪の家がどんどん完成に近づいており、最近は大阪での生活に想像を膨らませワクワクしている毎日です。
想像できないことは実現できないので、頭の中に大阪での生活のイメージがどんどん湧いてくるのはいいこと。母が倒れて、大阪への引越しを決めた時はお先真っ暗だったのに、ここまで来れたことはダダの支えがあったから。
そんなダダが、毎日送られてくる工事進行状況を撮った写真を見て、全く状況が想像できないと悩んでいる。しかたがないですよね、着工してから一度も現場に出向いてないんですから。
新しい生活を想像できないのはダダだけではありません。犬たちはその存在も知らない。ペネロペに至っては、大阪に行ったこともない。
毎日、その瞬間瞬間を生きていて、将来とか過去とかない犬たちですから、以前に何が起こったか、これから何が起こるかに関係なく、今が一番最高に楽しい時間でなければ、犬の幸せは成立しないのです。
だからこそ、犬の存在は尊いのかもしれません。
複雑に絡むわたしたちの日常でたった一点、純粋に煌めく存在。そこにいてくれるだけで私は満足です。
とお願いします！
