リサは比較的綺麗な歯をで口臭もないので、抜ける心配はないと思っていました。
 
とはいっても、歯磨きをしていたら何の前触れもなくぽろっと奥歯が抜けたことがあるのです。

 

 

その時は慌ててかかりつけ医に見てもらって、大丈夫、問題ありませんとだけ言われてそのまま。抜けたのは歯周病とか?歯が弱っていたのかとか?勝手に思っていました。

 

最近、時々歯磨きを痛がったり、歯は綺麗に見えるけど、なんとなく歯の色が黒ずんで見えたり(特に前歯)きにっていました。ゼロの前歯からポロポロ抜けましたから、それも主治医に尋ねたら、よくはないけど治療がいる状態じゃないと説明されました。

 

しかし、今日リサのした前歯を見たら、ぐらぐら取れそうなのです。速攻、シャーロットの割れた奥歯を治療してもらった獣医さんのもとへ直行です。

 

日曜日に開いていてよかった。

診察時間内にきがついてよかった。

激近でよかった。

予約なしでも見てくれるところでよかった。

 

30分ほどの待ち時間で診察してもらえました。

 

 
待っている間、いろんなことが頭を過ぎる。
手術になるんだろうな?麻酔して綺麗にしてもらうのかな?たくさんの諭吉さんにバイバイかな?なんてね。
 
 
悪いニュースから申し上げますと・・・・
 
 
リサの前歯は歯茎にくっついているだけで、一切支えられていない状態。選択肢は、単純に引っ張って抜くか、そのまま抜けるまで放っておくか。
 
抜いていただきました。泣きもせず一瞬でした。2本ダメでした。
 
 
それと、あちこち歯が欠けたり、ずっと昔に内出血を起こしたりして傷んだところがあると言われました。硬いものを噛み過ぎだそうです。
 
そんなに破損を起こしているなんて思ってもいませんでした。
奥歯が抜けたのも、歯が割れて落ちたんだと言われました。
 
硬いものと言っても、骨ガムくらいしか思い浮かびません。もっと若いころ、噛み噛みおもちゃでやってしまったのかもしれません。そうなると、噛み噛み全盛期のペネロペも気をつけないと、またこの悲劇を繰り返すことになるかもです。
 
リサの歯はレントゲンで、あちこち破損して内出血した跡があることも判明しました。今回しっかり説明をしていただいて、犬の歯の理解が深まりました。長年犬を飼ってきて今頃???と自嘲したくなります。それでも、犬の歯に人間並の注意を払うようになったのはつい最近のことで、故にこのようにちゃんと説明してくれる犬の歯専門の獣医さんもまだまだ少数です。
 

 
良いお知らせもあります。
 
リサの歯は綺麗てとっても丈夫だと言うこと。
つまり、歯石除去や手術は必要ないとのことです。
 
犬種によって差はあるのですが、ジャックラッセルテリアは噛む力が異常に強いので、気をつけなくてはいけないようです。
 
これ、拡散されるべき情報ですよね!
ちなみに次に挙げるものは絶対に犬に与えないようにしましょう。
  • アキレス 
  • ヒズメ 
  • 鹿角 
  • プラスティック 
  • 石 
  • ヒマチー
 
 
 

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