孫に会ってきました。
と言っても、もちろん私の孫ではありません(いないし・・・)ゼロとリサの孫です。
ゼロとリサの長男サリー(生まれた時の名前はBlue)の仔犬たちです。
サリーは長年犬を飼うことに憧れ続けた犬Loveなご家族の元で。大切に大切に育てられました。サリー王子と呼ばれるくらい品行がよく、今日もとっても優しく可愛らしく私たちをもてなしてくれました。
奥さんとしてモアナを迎えて、やっと今回の出産となったワケです。家庭繁殖は素人繁殖となじられて批判を受けがちですが、ちゃんと獣医さんと連携を組んで出産にいどむので問題はありません。ブリーダーが行っていることと比較されがちですが、優秀な子孫を作り売買することを目的としている繁殖とは全く方向が違うのは明らかです。
今回生まれた3匹も、生後3週間ですでに体重1キロ超え、素晴らしい成長ぶりです。飼い主さんは1ヶ月の休暇を取って仔犬の成長を見守っています。我が家で仔犬が生まれた時もそうですが、獣医さんはその成長の素晴らしさを絶賛してくれました。家庭で生まれた子犬は生まれたその瞬間からその家の犬であり、生まれた瞬間からトレーニングが始まり、つまり生まれた瞬間からとてつもない素晴らしい環境で英才教育が始まるのです。
この子達も素晴らしい犬になるのは間違いない。