破折の治療を終えて1日経ったシャーロットです。
歯磨きの準備をすると自ら椅子に座ってくれました。
破折をしてからは歯磨きを嫌い、準備をしているとこたつに潜ってしまいました。もちろん呼んだら、渋々出てきて折れてない側の歯と前歯は磨かせてくれました。本当に協力的で、シャーロットには感謝です。
ともともシャーロットは歯磨きがそんなに好きではありません。一緒に生まれた兄弟姉妹の内シャーロットだけ我が家に残ると決まった時から、我が家から出ていく仔犬たちに社会化やトレーニングをより多くすることに尽力し、シャーロットのケアが気薄になったのが原因だと思っています。
シャーロットは並外れた運動能力を持っていて、日常のケアよりもスポーツにその運動能力を当てるトレーニングを重視した結果かもしれません。限られた時間で全てをこなすことは無理で、シャーロットの場合歯磨き嫌いいう結果を招いてしまいましたが、後に練習したことで、嫌いながらも負担なく楽しくできるようになっています。
今回の破折で痛い目をしたので、元々の歯磨き嫌いも相まって、もう歯磨きはさせてもらえないかも、また地道な練習が必要かも、と覚悟していたのですが、あっさりいつものルーティーンに戻ったのには驚いています。
痛みの記憶より信頼関係、積み上げた楽しい歴史が勝利を納めた瞬間といったところでしょうか。
７年のシャーロットとの生活に深い意味を感じます。
とお願いします！
