あら!12月になってしまいましたね。全然自覚無かったんですが、ブログを書いていると、月で画面が変わるので「あ!12月だ!」ってなりました。
今週は、大阪から朝帰りした月曜日から始まったので、結構大変でした。やはり週末に次の週に備えてきっちり準備できてないと、週中がしんどいです。犬たちとも、ちゃんと向き合えないから、トレーニング禁断症状が出ます。犬の日々のお世話はぬかりなくやっていますが、やはりそれだけでなく犬とのコミュニケーションは綿密にしたいものです。特にペネロペは子犬なので、沢山の課題があります。大人になっても出来る事もあるけれど、仔犬のうちにやっておきたい事、大人になってできるけど仔犬のうちにやっておくと後が楽である事など、ペネロペと一緒にしたい事は山盛りです。
ペネロペは最近お散歩にもすっかり慣れたので、単独散歩を多めにしています。加えて、家の中でも単独トレーニングしたいところです。だって、トレーニングとなるとがぜん張り切って全部持って行くシャーロットがいるので、ペネロペのトレーニングにならないのです。
昨晩は、ダダがシャーロットの単独のお散歩に行ってくれたので、そのわずかな隙間で集中トレーニングしました。特にスケボー。まだ2~3回しか乗って無いので、練習が必要。本当は毎日やりたい。シャーロットはこのころ、毎日練習してたと思う。誰の邪魔も受けずに。それで、トレーニング大好きになったんですからね。
ペネロペは優秀で、スケボーも問題なく乗ってくれます。やはり仔犬の社会化期に経験したことは一生の宝ですね。
それからもう一つ力を入れたいと思っている事。それは、前足を掛ける行動の管理。これは、放っておくと、飛びつきになり、小型犬でも飛びつきは結構ウザいけど、大きな犬になると危険になる。マナーの良い犬に育ってもらう為にも、前足を掛けるのは、その必要性と合図がある時と学んでほしい。
放っておけば、犬は興奮したら前足あげて飛びつて来るものです。大概は問題行動として禁止されるんですが、私はその行動をキープしたい。それは今後TicTac(壁蹴り)や飛びつき抱っこに応用したいからです。
手っ取り早い話が、「抱っこ」の合図で飛びついてくれればいいのですが、ペネロペは大きいので、飛びつき方、受け止め方の工夫が必要。これは私にも経験がないので、これから勉強し練習します。

まだ生後4カ月半の仔犬ですが、だからと言って不必要な飛びつきを容認している訳ではありません。ちゃんとおやつをもらう時も、お話を聞く時も、座って待てるんですよ。
これも先輩のお陰。
ペネロペのトレーニング、順調に進んでいます
