犬人口が一気に半分になり、閑散としている我が家です。
空虚だ、寂しい・・・といっても、そこには二匹のやんちゃな犬がいて、家族も3人。十分密度は高いはず。
でも数じゃないんですよね。個々の存在がとっても貴重で大切。何物にも代えがたい。
いつもなら犬10匹分の活力を放つシャーロットも、何となく静か・・・ではなく、早朝の地震で叩き起こされて(犬はそれほど驚いていないのに、私がパニくって叫んでたから)眠いんですよ。
どんなに眠くても、私が仕事に出る時は必ずお見送りしてくれる。
帰宅すると否応なしに、ゼロの姿を探してそこにゼロがいない事を認識させられる。だから外にいて、家ではみんな揃って待っててくれてるんだとういう妄想に浸っていたい。でも、かわいいこの子たちがいるから、ちゃんと帰宅する。
看病看病で、健康な犬達は放ったらかしにされていたけど、今は存分に相手をしてあげれる。
点滴することも、食事をさせる事も必要なくなったから、たっぷり時間はある。
リサとシャーロットと、これからもっともっと沢山の楽しい時間を過ごそう。どんだけ時間を使ってももう十分って事は無い。だって、犬の一生はとっても短いから。
二匹しかいない、そして二匹も犬がいる我が家は変わりなく素晴らしい。
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