今週に入って、なぜか点滴を嫌がらなくなりました。
もともと点滴を嫌がっている様子はなく、点滴の準備を始めても逃げたり隠れたるしたことはなく、逆に「まだですか?」のように点滴ステーションの周りで待ってい流のです。
点滴自宅はほぼパニック状態だったのですが、それもある日を境にパニックするようになったので、きっと針が痛かったとか物理的な不快感があったように思います。
以来しっかり保定しての点滴をしており、じっと我慢してきゅんきゅん泣いているの見ると本当に切ないです。点滴が終わった直後に「ご褒美は??」と元気になるので、気持ち的なことなんでしょうけどね。
それが今週は点滴中もすっかりリラックスしていて、寝てしまうくらい。
あんまりおとなしいと、暴れる元気も無いくらい弱ってしまったのかと、なんでもネガティブに捉えてしまう私のダークな部分が追いかぶさってきまます
でも実際は、普通に元気なので、暴れる元気もなくらい弱ってしまった訳ではありません。秘訣は、保定している息子がゼロの耳の後ろをそっとカキカキしてすっかり気持ちよくしているのです。これだけリラックスしてくれると、保定もそっと手を添えるくらいで、締め付ける必要もありません。そうなると、身体全体もゆるゆるになり、点滴の入るスピードもアップしました。カチカチに強張っていると点滴も入りにくいようですね。
点滴打って、しっかりご飯お食べた後のゼロは、本当に気持ちよさそういねています。
自らの身体で作ったぷよぷよのウォーターベッドの上で
6時間後にはすっかり消えてしまうベッドですけどね。
大阪の母の家は犬仕様にはできてないのですが、環境への適用性は抜群なゼロですから、ベッドも自分の好みにメーキングして使っています。
飼い主と同じレベルで生活できる畳部屋はとってもお気に入りのようです。
母の転院が決まったので、来週には東京に戻ることになるのですが、大阪の生活はゼロに合っているかも思うこの頃です。
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