母は昨日、造影剤を投与してより詳しい検査をしたようです。結果はまだ聞いていません。なにも言ってこないところを見ると、これと言った新発見はなかったのかもしれません。

 

面会はできませんが、着替えを持って行ったり洗濯物を引き取ったり、備品を補充日たり。家族としてすぐに行ける状態でなくてなりません。

 

つまり、いつでも動ける状態でスタンバイ。

 

少しリモートでお仕事しながら、確定申告の準備もしています。こんなことになっても、提出を延期することはできず、遅れれば税金に利子がつくだけです。

 

なにをしていても落ち着かない。できるだけ感情的にならないように、あまり考えないようにしている。全く考えないわけにも行かないので、パニックしない程度に考えることにしている。つまりパニックしそうになったら逃避。

 

そんな時は断捨離するのが一番。

 

母の家の断捨離はそんなに難しくない。少なくとも、断捨離初期段回はとても簡単。「もったいない、まだ使えるやん」精神で何も捨てない、すべてリサイクル活用する母は、家中ありとあらゆるところにプラ容器や箱がある。けっしてゴミ屋敷のように所狭しと積み上げてあるのではなく、丁寧に分類してちゃんと全部使用中。

 

一人で住むのは広すぎる家に、丁寧に独自のリサイクル使用法を展開しさまざまなものがあるのです。食品トレー捨てず使用中。大量にプラリサイクルに出します。ヨーグルトのカップ、除湿剤の使用後の容器、ペットボトル、トイレットペーパーの芯、全て活用中なのですが、多分必要ない。大量に処分しました。

 

一人暮らしが便利なように、リサイクル品を使ってコツコツ自分なりにアレンジした生活。もう母がここに戻ってきてこの生活を続けることはないので、容赦無く片付けました。母が見ていたらものすごく怒ったでしょうね。それ、要るのに、便利やのに、せっかく作ったのに、気に入ってるのに・・・・片付けながらずっと母に叱られているような気がする。でもそれでいい。薄情な娘なんだろうか?でも他に何ができるのか今は分からない。

 
片付けには家族も賛成。遅かれ早かれしなくては行けない。ただ家族は、面白いものは残しておくようにと。高価なもの貴重なもの・・・ということとではありません。そんなお宝はありませんから。面白いものとは、家族にとって大事なもの。思い出をたっぷり含んだもの。ですよね。
 

 

さっそくアンティークなカメラや、ファミコンが出てきました。いずれにせよ、今処分しているのはほぼゴミとなる日常品。

 

二日間片付けをしましたが、それほど大量のゴミが出たわけでもありません。それほど母はすっきり生活していたのです。

 

夕方、ちょっと屈んで椅子を動かそうとしたところ、腰をやってしまいました。ギクっと来たので即ストップした為、完璧にぎっくり腰をやった訳ではなく、左寄りの腰のあたりを捻ったようです。

 

即安静。動かなければ痛みません。

 

 

動けない飼い主に寄り添ってくれる忠犬ゼロ。嬉しいですね。

 

でもこの後、痛い腰を庇いながらゼロの点滴をしました滝汗

300ml 点滴は好きになれないけど、点滴後は快適そうです。

 

 

今は何も見えてこないけど、これからゆっくり、進まなければいけない方向に進んでいくんだと思う。

 

だれも辛い思いをしないよう、それだけを祈っています。

 

 

 

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