残念な事に、昨晩はたった100mlしか輸液を入れる事が出来ませんでした。

 

んんんん・・・・息子が不在で、ゼロの保定をダダに頼んだのです。

 

ダダは数回点滴に失敗してから、ゼロとの関係か崩れるのを嫌がって、点滴には参加したくないのです。私と息子が点滴をしている時は、自分の書斎に引きこもって、絶対現場にはいません。リサとシャーロットのおもりという大義面文があるのですが、ゼロが我慢している姿も見たくないようです。

 

ダダは、少しでも動物が不快と感じる事にはすごく敏感に反応するのです。

 

ダダに無理をさせるのも気が引けるので、たった4日間だし病院での点滴にしようかと思っていたら、ダダが意を決して保定をしてくれ事になりました。

 

ゼロには伏せてもらい、保定する人はゼロに覆いかぶさるようにしっかり全身を抑え込むのです。

針を刺すのは全然問題なくできました。何も感じなかったようです。そして100mlほど入ったところで(時間にしてほんの1~2分ほど)ゼロが動いたのです。

 

息子なら、なだめながらしっかり抑え込んで、ゼロはすぐに諦めるのですが、ダダは・・・・ダダの方が諦めてしまいました滝汗

 

 

大丈夫ですよ。100mlでも入ったんですから。やり直しはしません。また明日~~で終了です。

 

 
そのあと、ご飯もしっかり食べて、リサにラブラブして、ご機嫌でワンモナイトになって朝まで寝ましたとさ。
 
めでたし、めでたし・・・・で良かったのかな?ウインク