昨日は主催イベントがあり、いつもより早めに家を出るため、朝のルーティーンは大忙しでした。
いつもは、他の犬の世話をしたり、弁当の準備をしたりとバタバタしていると、キャシーが目を覚ますので、そこからキャシーのお世話に入ります。
でも昨日はキャシーが目覚めるのを待っている時間が無く、キャシーの頭をそっと持ち上げて起こしました。
するとなんと！！！ キャシーの首がぐにゃ～～と私の掌に引っかかるように力なくぶら下がり、そのままずり落ちようとするのです。いつもなら、そこで首をもたげてくれるのに、全く力が入る様子もなく、重力に任せてぶら下がるのです。目も開きません。
（ああああーーーーキャシーーーーーー突然逝っちゃったのーーー）
と心の中は悲鳴。即キャシーのめちゃ軽くなってしまった身体を持ち上げ抱っこしました。
すると、ゆっくり目を開けたんですよね
キャシちゃん。熟睡してたみたいです
もう本当にびっくりしました。
ビックリし過ぎて、悲しいとか、涙とか、なぁ～んにもなく、ただ時間がフリーズしていました。
目を開けてくれてよかった。
キャシーの事は何があっても、もう覚悟できている・・・なんて言っている自分ですが、何の覚悟も出来ていないって、しっかりわかりました。
お仕事もちゃんと時間通り間に合い、100人ほどの参加者を迎えたイベントは大成功でした。
出席者に用意したお弁当が余ったので４食分もらって帰りました。重かったです
夜は夜で、点滴パーティー
があったりで忙しいので、これで晩御飯が賄えて助かりました。
点滴パーティーも晩御飯も終わった後は、キャシーのお食事の詰め。まるで新生児の様に、数時間置きに食べてもらっているのですが、日付が変わるまでに一日の必要カロリー摂取量をクリアできるかどうか？「オペレーション・キャサリン」と名付けて、家族でこのミッションに取り組んでいます。
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