犬の親指に当たるところに生えているのが狼爪。「ろうそう」と言う。
歩いても地面に当たる場所ではないので、放っておくと伸び放題・・・なはずなのですが、滅多に切ることはありません。
多分、たぶんですよ、生え変わるんでしょうね。ある程度長くなったら、ぽろっと落ちるようです。
だから、たまにこんなものを見つけるのです。とんがっているので、明らかに狼爪。他の爪なら、地面にあたるので、削れた後があるはず。
そういえば、二日前にキャシーが左前足の爪を折ってしまい、折れた爪を玄関先で見つけたんです。先が削れているので、紛れもなく折れた爪。狼爪ではありません。
爪のケアは苦手です。コーポレートケアの練習はしていますが、圧倒的に練習量が少ないからです。しっかり運動をする我が家の犬は、爪が自然に削れて、爪切りの必要がないからです。リサ以外は。
ほんの少しの運動量の違いなのに、爪の削れ方ってすごく違う。だったらそのほんの少しの運動をさせればいいってわけでしょうか、なぜかリサの爪は伸びてしまう。
歩き方もあるのかな?
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