アゴ乗せの練習方法

手の平に犬が顎を乗せてくれる。
これって、犬のお顔周りのチェックお手入れにとっても役に立ちます。
 
齋藤美希さんが愛犬の目のお手入れをするために練習していたのを見て、我が家の犬達も練習中です。
 
と言っても、実際このアゴ乗せの学習を犬と共にしたのは娘っち。
 
 

Rumi Yoshimi Troppさん(@yoshimitropp)がシェアした投稿 -

 
動画の中でやっている、指で作った円の中に鼻を突っ込むのは、ウケ狙いのオマケ。SNSで上がっていた可愛い動画を真似たものです。
 
大事なのは手の平に顎を乗っけてリラックス。
 
では、ガン型の人差し指と親指の間にアゴを乗せるのもウケ狙い？
 
 
娘っちに聞いてみました。違うんですって。
 
アゴ乗せの練習は、このガン型の二本の指に乗せるところから練習したそうです。
理由は二つ。
 
  1. お手と混同しないように
  2. 誘導するためのトリーツが内側に曲げた指に隠し持ち易いから
 

 

 
 
私は下矢印このように、いきなり手の平にアゴ乗せを練習しようとしましたが、難航しました。

 

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二本の指にアゴを乗せてくるようになり、キュー（言葉の合図）も入ると、手の平でも指でつくった円にでもハート形にでも進んで乗せて来るようになります。

 

 

もちろん、指円やハートは鼻しか入らないので、スポンと鼻がハマった可愛いトリックになります。
 
 
飛びつき抱っこを教えたのも娘っち。
これで、よいしょって犬を持ち上げなくても犬から抱っこポジションに来てくれるんで、犬を持ち上げるのがとっても楽になりました。
 
 
 
娘っち、トロント大学でライフサイエンスを学ぶ為、明後日に日本を出ます。
 
 
彼女がいなくなる分、私が頑張って犬に向き合わなくちゃあせる