ご報告が前後しましたが、1月2日リサは5匹の仔犬を出産しました。
元旦から突然食事を取らなくなり、夕方に体温を測ると37.6度までドロップ。
これは24時間以内に生まれるなぁ・・・と夜になって突然慌ただしくなる我が家。
新年どころではありません

夜中の3時まで起きていましたが、産まれるとまた色々あるだろうから取りあえず寝ることに。
一旦寝ると起きない私ですが、7時半ごろ目が覚めました。
リサが私たちの布団の中にいる。そっかぁ、まだお産は始まってないんだ。でも今のうちに着替えておこう・・・と思って足を延ばすと、お布団の中なのに足元が冷たい。
え!破水した!?

慌てて着替えて、布団の上にいるリサを巣箱の方に移動させるも、巣箱前でフリーズ。見ると仔犬の頭が見えている

ダダ!起きて!!!
と叫びながら、ふと第一子が産道につかえて・・・なんてエピソードが頭をよぎり、リサがいきむのに合わせて素手で引っ張りました。
ぬるん。7時44分1匹目誕生です!
1匹目は敷き詰めてあったトイレシートの上で産んだのですが、リサはその子をパクッと咥えて、横に置いてあった私の手作りのベッド、スフレベッドに仔犬を放り込み、自分もすっぽり。
それから30〜40分間隔の驚くほどの速さで4匹をスフレベッドの中で産みました。4匹目9時31分。
最後の胎盤が出た!!!!終わった!!!!
と思った瞬間、ぽん!と10時3分5匹目誕生
。ええええ!4匹の予定ではなかったですか


お産でドロドロおどろしくなったスフレベッドを取り除き、巣箱に移動してもらうことに。
ところがリサは巣箱への引越しを拒否。
これはリサが大好きで安心できるものを入れるしかない!
ホイホイ登場です

リサはすっかり疲れていたので、仔犬たちにおっぱいをあげながら添いホイで休憩します。よかった、しまホイ様様。(注 カインズホイですけど)
リサが休憩している間に、駆けつけてくれたリサの両親小豆大豆の飼い主さんと、御節ブランチ。
仔犬を見ながら何倍でもご飯が食べれてしまうwwwって違うかぁ
リサ姫はママになってもとってもキュート、いえもっと綺麗になった気がします
