娘の日本滞在最終日
去年の夏も、娘は日本滞在中に私の母のためにバイオリンを弾いてくれた。今回はたった2週間の滞在だったけれど、おばあちゃんには何回も会いに行ってくれた。明日シカゴに帰ってしまうので、その前にまたおばあちゃんにバイオリンを聴いてもらいたいと、今日母の住む特養に行ってきました。母96歳。脳梗塞を起こしたため半身不随になってほぼ寝たきりの生活をしているけれど、ボケることもなくいたって健康に過ごしている。だから、私たちが訪ねていくととっても喜んでくれる。面白いくらい現実的で、母を訪ねていってもほんの5〜10分くらいで、忙しんやろ、はよ帰りと気遣ってくれる。長く一緒にいるより、毎日顔を見に来てくれるのがいいみたいです。それだけしっかりした母だから、孫の弾くバイオリンを本当に喜んでくれる。いつも、ちょっと車椅子に座ってるだけで、しんどい寝かしてという母が、穏やかにじっと娘の演奏を聴いていました。演奏後、母はお昼ご飯を食べるため食堂に行きましたが、その顔はいつもり穏やかで幸せそうでした。娘は本当に優しい。私のお手伝いも率先してやってくれるし、他人への心遣いが素晴らしい。娘がいなくなったあと、私はどうやって生活していけばいいんだろうと思ってしまうほど、娘は滞在中に即戦力になってくれた。最後の夜は、家族で外食。娘のことを思って、和食にしました。次はいつ帰ってくるのだろう。でも、子供って一度親元を離れると、帰ってこない方がいいんですよね。もちろん会いに来てくれるのは嬉しいけれど、自分の好きなことをしながらどんどん幸せになっていけばいい。いつもご愛読ありがとうございます。訪問の印にポチッとお願いします!にほんブログ村美味しいワインをお探しならオ・ヌワージュで!