さよならAquos 世界の亀山モデル
16年使ったテレビが壊れました。修理をお願いすると最低5万円プラス出張費。5万で済む保証もないし、もう寿命なのかもと買い換えることにしました。テレビを買ったのはいつのことだったろう。30年くらい前かもしれない、それもブラウン管だったような気がする。キッチンでチラ見する用の小型テレビは購入しましたが、大型テレビはもう長年買っていない。このAquosは母が使っていたもので、私が最後に大型テレビを購入したときよりもずっと後。それだけテレビを長く購入しなかったのか理由は、 2011年3月11日の震災で落下し手持ちのテレビが壊れた直後、海外引っ越しをするという友人からプラズマTVを二万円で譲り受けたから。そのテレビは今でも現役だけど、かなり古くて画像も荒い。正直使っていない。買い換えることに決めてリサーチを始めて驚きました。結構お安く買えそうだから。ワクワクして下調べをしていたら、なんと、ほとんどが海外製で日本でのテレビ製造は風前の灯だと知りました。昨今のテレビ事情がよくわからないので、ビッグカメラに行って聞いてみることに。シャープや東芝のテレビ事業を買って製造を続けている海外製のテレビの性能やら、最近のテレビ機能についてとか、わからないことだらけ。難しいことはいらない。ただテレビが見たいだけだから。大きさもそんなに大きくなくていい。なんて思って安いのを購入しようと思っていったのですが、なんと、GWセールと称して、台数限定原品限りででていた50インチの4Kビエラを99,000円で購入。5月7日に受け取り。テレビは生活の一部。嬉しくて仕方がない。でも・・・・この世界に誇るテレビにさよならするのは辛い。永遠のお別れ。それでも新しいテレビは素晴らしい。色が鮮やかで、操作も簡単。Aquosは43Vだったのだいぶ大きくなるのかと思ったら、フレームレスになった分コンパクトで、実質はほどんど変わりない大きさでした。テレビに見入ってたら、シャーロットが“・・・・・テレビじゃなくて私を見て!なんでしょうね。はいはいいつもご愛読ありがとうございます。訪問の印にポチッとお願いします!にほんブログ村美味しいワインをお探しならオ・ヌワージュで!