2/10に吉祥寺プラネットKにて「ローザ・パークス」主催のライブに「ユースムースアヴェニュー」で出演。
久々に、ボーカルのセイジくんが沖縄からやって来てのローザ・パークスの2DAYSイベントだった。
旧知の仲間であり、大ファンであるローザとの共演でテンション上がって最高だった。
翌日はお客さんとして大塚での彼らのライブを観に行って堪能した。
2/14は高田馬場ディグライトにて「中央線ガールズ」のワンマンライブを開催。
この日はベースボーカルで一曲歌わせてもらったり、新しい試みもできた。ライブも盛り上がって楽しかった。
自分がやる意外にも、いろいろとライブに顔を出し、今年はたくさん観に行って、吸収していこうという意気込みでいた。
そして、いよいよmatildaのレコ発が迫って来た。
2月半ばには、ホームページでの視聴も開始し、現物が無事届くのを祈るばかりだった。
ところが、直前で雲行きがぐっと怪しくなっていった。
今よりももっと得体が知れないし、どうするべきか判断に悩んだ。
大きなイベントの開催延期などもちらほら聞こえてきた。
本当だったら、やっとのことで完成したアルバムのレコ発。大きな声で「みんな来てねー!!」って言いたいところだったが、それも難しい状況になってきた。
心配もあり来場を見送るという声も出てきた。
それは仕方なかった。
当日が迫る中、悩みに悩んだが、会場の協力も得て、できる限りの対策をしての開催に踏み切った。
マスクや消毒液なども手に入りにくい時期だったが、みんなでかき集め、加湿や除菌の対策をし、2/29、湯島Bravoにて当日を迎えた。
簡単な形ではあったが来れなかった人に向けて、配信も行った。
ライブは無事終わり、その後も問題なく。
時間をかけ、完成させたアルバムをなんとか発表できたことは喜ばしかった。しかし、これからアルバムを引っ提げ、あちこちでライブをやっていきたいところだったが、この先どうなってしまうのか、不安だった。
さっそく3月にライブの予定も決まっていたしね…
つづく