ただ穏やかに過ごす、それがそんなに難しいことなのか | 多感な主婦ゆえ

多感な主婦ゆえ

アラフィフに勇気とパワーを

 

 

 

 

 

 

 

            これ + 甲状腺ホルモン補充剤を

            毎日、毎日、ゼッタイに忘れないように飲む

 

 

            たまに忘れたらエラいことになる

 

            たまにアタシ病気の人? って思ったりする

 

 

 

            あと、肌のアレルギー症状を抑えるために、365日

            朝晩、抗アレルギー剤を服用してるのに

            この花粉アレルギー症状、どないなん

 

            服用してなかったらもっとエラいことになってるん?

 

            これよりエラいことって、どんなエラいことなんよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入浴の仕上げに全身を浄めるようになってから

髪フワサラに加え、お肌がフワフワになってきた気がする

 

 

 

 

 

 

 

 

信じる者は救われる

 

 

 

 

 

 

 

 

が、しかし

 

ぶり返してきた皮膚炎は信じるだけでは治るハズもなく

 

 

気候や時節柄、内外的要因などなどからのアタックに

治癒力弱い系の体質も相まって

一気にパンデミック

 

アタマん中にまで広がりつつあるこの事態を放置していたら

収集つかなくなりそうなため

止むを得ず、半年以上遠ざかっていた皮膚科へ行くことにした

 

 

 

せっかく治まってたのに

 

アタシの穏やかな生活を脅かすべきものに対し

マジで一生分の呪いをかける

 

 

 

 

 

とにかく病院嫌いで

とにかく病院に行くのが心の底からメンドくさい

 

 

そのハードルを少しでも下げるために

そこまで辿り着くメンドくささよりも

薬剤過敏に持病に特異体質、云々・・・ 理解してもらうメンドくささを回避して

5 年前からアタシのグジュグジュとグチグチにお付き合いくださっている

めちゃめちゃサバサバとカッコいいオバサマ Dr. のところへ行き、

あら~ お久しぶり~ どうしてたの~ とおっしゃる先生に

とにかく先生、アタシの肌を見てくださいよとガバっと脱いで見せたら

 

 

 

 

 

うっわぁー めちゃめちゃ良くなってるーーー

 

なんか、アタシ、今日はものすごくウレシイーーーーー

 

 

 

 

 

って、めっちゃ感激してくれて

やっぱ、この先生ンとこに来てよかったわって涙出た

 

 

 

 

 

先生にはもっとお会いしたいですが

これを最後に、もうお会いすることが無ければいいなと思いますってゆったら

アタシも会えないことを祈ってるわ、アハハハハ~ って大笑いしながら

症状に合わせた軟膏と

アナタは免疫力が落ちてくると悪化する傾向があるのよねって

さすがは長年お付き合いいただいている Dr. ならではのご配慮で

これまで飲み続けてきたビタミン剤を処方してくださったのだが

これまで通い続けてきた処方箋薬局に行ったら

そのビタミン剤の在庫が無いという

 

 

他店舗から取り寄せできないか打診しても

世の中的に供給が不安定になっていて入手困難だからってお断りされた

 

 

 

大手のチェーン店なのに

 

マジで?

 

そんな生死にかかわる大した薬でもないのに?

 

 

 

ビタミン剤だから絶対に必要ってワケでもないからキャンセルもできるけど

この、「 入手できない 」 という状況が気になって何軒かハシゴしてみるも

どこも同じ反応で

 

そうして薬剤師さんとコミュニケーションしてるうちに

この薬だけではなく

現在、様々な理由によりいろんな薬が供給不安定に陥っていて

薬局どうしで取り合いみたいになってるという情報を得た

 

 

それが、コレが要因って特定できる何かがあるわけではなく

いろいろ、いろいろ、あるんだなということがちょっとわかってきた

 

 

この件については、またそのうち

 

 

 

 

そしてようやく 5、6軒めに飛び込んだ老舗っぽい薬局が

卸屋さんに太いパイプがあるらしく、在庫確保しますっていうから任せたら

数日後に入荷したって連絡くれた

 

 

 

溢れる好奇心を満たすべく

今ンところ自分の足が使えるので 5軒、6軒と回れたけれど

これ、マジで病気だったらムリだし

本当に重要な薬だったら本当に困る

 

 

 

おかげで

外を走り回って花粉症めっさ悪化したし

 

とにかく、穏やかな生活に波風を立てないでほしい